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ありがとうの日 2019 [巷の雑感・時の想い]

今年もこの日がやって来ました。このブログを以前から見に来ていただいている方々には、もう説明の必要もないでしょう。あれから丸8年が経ちました。

ありがとうの日2019.jpg

あの日はどんよりとした曇り空だったと記憶しています。今日は梅雨入り前の快晴です。
愚息2号は大学四年生になり、長かった学生生活の最後の一年を東京で送っています。五体満足で。
もちろん私の記憶から、あの事故のことが無くなることはありません。本人も、私も、家族も、そして友人やチームメイト全てが悲しみ、でも再起を願ったからこその「奇跡」だったと思います。なので、毎年この日は、手を合わせて感謝することにしています。

6月6日は誕生日でも、記念日でも、命日でもなく、「ありがとう」と思う日にしたいと思います
ありがとう
今年もこうして「ありがとう」と言えることに、ありがとう

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三つの時代 [巷の雑感・時の想い]

三つの時代.jpg

この世に自分という存在に気付いたのは、何時だったろう
昭和と呼ばれる時代に生まれ、青春と呼ばれる時を渡った
人の子の親となったのは、暦が平成になった頃
辛く苦しく乏しく、でも無我に夢中だった
時が流れ、自分も変わり、周りも移ろい行くが、まだ終着駅ではない
けれど時の節目を迎えたのなら、私も次のページをめくらねばなるまい
まだ次の項が有ることを、今は素直に喜びたい
それでもいつか、最後のページはやってくるだろう
その時は、三つの時代を生きた証を書こう
もう既に、たくさんの想いを抱いているのだから

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来たる桜に去る人を思ふ [巷の雑感・時の想い]

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我が街に、今年も桜がやってきました
桜を見れば、冬が終わったことを感じます
雪を見たのは一日だけ、積りもしなかったのですから、きっと暖冬だったのでしょう
けれど、時に厳しい寒風に怯みそうになることもありました
それはつまり、易々と春を謳歌できる訳ではないぞ、ということなのかもしれません
季節は巡る、巡る季節の節々に、ふと立ち止まって想いを馳せる時がある
桜は美しいけれど、その美しさは散り行く運命(さだめ)を感じるからなのか
それでも今は、この桜の美しさを楽しみたい、と思ふ


先週末、次男が我が家に帰ってきました
この四月から、学生生活最後の一年を迎えます
まとまった休みの時に、故郷に帰って来てくれることは、親として嬉しいことです
けれど、自宅で過ごす時間が回を追うごとに短くなっていく
それはつまり、自分の生活の基盤がもう此処には無いことの証なのかもしれません
子が育ち、その子に飛び立つ力を感じれば、ふと振り返りたくなる時がある
親はまだ親だけれど、その役目が終わろうとする時に、感じるものは「老い」なのか
それでも今は、逞しくなった我が子の背を見つめていたい、と思ふ



今日、桜と入れ替わるように次男は、東京へ戻っていきました。

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師走 [巷の雑感・時の想い]

師走.jpg

「ちょっと冬が来るのが早くないかい?」

そうでもないさ、もう師走

「秋を楽しむ余裕が無かったじゃないか」

夏の奴がちょっと頑張りすぎたからな

「時計の針は皆に平等に進むのに?」

それは人間が勝手に決めた尺度だろう

「季節の長短は気まぐれということかい?」

そうさ、これまでも、これからも

「それでも四季は移り変わっていくのだろう?」

そうさ、これまでも、これからも

「空を見上げ、周りを見渡し、それに気付けと?」

他の動物や植物たちは、もう準備している

「同じ大地の上で、同じ空の下に居るのに、人間だけ?」

そう、人間だけが勝手な基準で動いているだけ

「君の気まぐれに合わせろと言うのか?」

そう、この地の上で、この空の下に居る限りは

「力弱いものなんだな、人間は」

そうさ、これまでも、これからも、だから・・・

「だから、何?」

だから、急げ、奴が来る前に


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