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サッカー撮影105(守りのズーム・攻めの単焦点 その3) [サッカー撮影]

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前回に引き続き、もう一例載せます。今度は違う日(雨天)、違う試合で撮った写真です。今度は7連写です。
1D MarkⅣ+EF200-400mm F4 L IS 1.4x  (ノートリミング)
 シャッター速度優先AE 評価測光 露出補正 -2/3 シャッター速度 1/1250 F5.6 ISO 2000  焦点距離 可変(1.4x使用)

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ピッチサイドを駆け上がる選手を連写で撮ったものですが、撮影者である私は動いていません。Exif Dataからその時の焦点距離を重ねて載せました。背景を見れば分かるように、私が近づいてくる選手に対して、レンズを振りながら&ズーミングしながら連写していることがお分かりいただけると思います。
最初の560mm(テレ端400mm×1.4)のまま連写していたら、560mmの単焦点レンズを使っていたら、途中から選手が画面内に収まらずに、大きく切れてしまっていたことでしょう。何も、主たる被写体である選手が切れないよう全身を写さなければならない、という決まりがある訳ではありません。意図的に切ることは表現の手法の一つだし、何よりこれまで大きく撮ることを薦めてきた私ですから、被写体が切れること自体を否定はしません。ただここで私が言いたいのは、ズームレンズだから引くことができた、という点です。つまり、ズームレンズを駆使することで、画面からはみ出ること無く選手の一連の躍動する姿を撮り収められた、ということです。それは、切れそうな状況から「守った」とも言えるでしょう。

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広いピッチを縦横斜め不規則に動き選手が被写体です。つまり、撮影者と被写体との距離が常に変化している。だからこそズームレンズを使うのであって、試合中は指が疲れるくらいズームリングを小刻みに回し続けなければならないはず。その為のズームです。そしてその裏側には、より良い画を残したい、という熱意と要求、そして積極性が有るはずです。

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(今回も、掲載画像は全てズームレンズで撮ったものです)

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