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かりんとう [日々の徒然]

先日、家人と近所のスーパーマーケットに買い物に行きました。まあ、要するに荷物持ち要員です。精算に並んでいた際、フッとレジ横の棚を横を見るとコレが目に付きました。

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うわ~、懐かしい! 私が子供の頃によく食べた「かりんとう」です。今でも有るんだ~(当たり前か)で、一つ購入。何といっても98円ですから、あの頃と変わらない値段だったので。早速帰宅後にパクリ。ああ、この懐かしい味も変わっていません。う~ん、何か飲み物が欲しいなあ。ここはブラックコーヒーでしょう、と熱いカップを片手にパクリ&パクリと食べ続けてしまいました。
イカン! こんなことをしているから、このメタボ体型が一向に改善しないのだ、と気付いたら時には、もう一袋食べてしまった後でした。言い訳ですけどね、私は間食というものを殆どしない人なんですよ。こんな菓子類を食べるなんて、実に久しぶりのことです。それも一気食いなんて。でも健康のためには良くないですよねぇ。半年後には健康診断があるから、また「コレステロール値が・・・」なんて言われるんだろうな~。
待てよ、まだ半年あるか。それならば、もう一袋位なら・・・

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去る人 [日々の徒然]

人は出会いの数だけ別れも経験する、と言います。先日、我が家の近所に住んでいた家族が引っ越していきました。両親と娘さんの三人家族。彼らは中国人です。
いや正確には、ご主人は日本国籍を取得してますから、厳密には中国人家族ではないのかもしれません。ご主人の方は、日常生活に不足無い程度の日本語を話せますが、奥さんは殆ど日本語を話せません。お子さんは日本で育ったお蔭で、両国語とも使えます。この子がいじめっ子に追いかけられた時に一喝してやった縁から、道端で出会えば挨拶する間柄になりました。その子が小学生の時でしたから、もう十年近く前の事です。
今でこそ中国人観光客の「爆買」が話題になりますが、彼らの生活は私の眼から見れば実に質素。ゴミの出し方を教えたこともありましたが、ゴミを出している姿を見たことはありませんでした。聞けば、なるべくゴミを出さない生活を心がけている、とのこと。私の説明不足だったのかもしれませんが、何に付け「自分たちは日本人じゃないから、後ろ指を差されないように」という意識が、彼らの生活の端々から窺えました。
小学生だった子が今春から社会人になると言います。何気なくこの街で暮らしていても、そう言われると月日の経つのを感じます。今月に入って日曜日になれば、三人で家具などを運び出し、それらが無くなった部屋を隅々まで掃除している姿が有りました。今どきの賃貸住宅は、退去時のルームクリーニング料金を請求されるのが常ですから、存外適当に済ませる人が多いのに、彼らは最後まで謙虚でした。
家族ぐるみの付き合いをした訳ではありませんし、それほど親密でもない間柄です。彼らが何故この異国の地に来たのか等まったく分かりません。ただ今回の引越しが、部屋が手狭になったから、ということで、この街での仕事は続けるということですから、そんなに遠くへ行く訳ではないようです。最後に別れる時、「またどこかで会うかもしれないね。元気でね」と言うと、足早に自販機から暖かい缶コーヒーを買ってきて、「コレ飲んでください、これまでいろいろお世話になりました」と、たどたどしい日本語と人懐っこい笑顔で渡されました。彼ら三人は、この缶コーヒーのような熱すぎない温もりと、ちょっとばかりの苦みを感じる寂しさを残して、笑顔で去っていきました。

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底辺の応援者 [巷の雑感・時の想い]

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現在、お隣の韓国で冬季オリンピックが開催されています。連日、日本人選手の活躍を中心に各種メディアから報道されてますから、見て・応援して・話題にしている方々が多いことでしょう。もちろん私もその一人で、14日のスピードスケートをLIVEで見たかったので、大至急帰宅したほどです。思わず身を乗り出すデッドヒートの末のメダル獲得。試合後の選手の表情を見て、拍手を送りたい気持ち一杯でした。しかし・・・
しかし、私にそんな資格が有るのでしょうか? スピードスケート女子1000mで小平奈緒選手が銀メダルを獲得しました。けれど私は、今年に入ってから「平昌オリンピックでメダル有望選手」という記事を読んで、初めて彼女の名前を知ったような者です。昨年まで全く関心も無く、彼女の名前も過去の記録も知らず、ただ日本人選手でメダル獲得が有望だから、という理由だけで応援していたのです。そんな「その時だけの応援者」で良いのかどうか、ただメディアに踊らされているだけではないのか、暫し考えてしまいました。
オリンピックは4年に1度しか開催されません。選手はそのオリンピックを目指し、毎日過酷なトレーニングを重ねてきたことでしょう。トレーニングだけではない。試合会場で日の丸を胸に戦うのです。そのプレッシャーは相当のものだと推測します。それらを全て克服した末のメダルです。メダルの色はともかく、選手はきっと感慨ひとしおでしょう。そしてその選手を支えてきた、監督・コーチ・トレーナーなどのスタッフも、幼い頃に指導したり一緒に競ったりした人達も、地元の友人や同級生、後輩・先輩も、そして家族も、懸命に応援し、支援し、そしてきっと感慨ひとしおでしょう。それに比べれば、一か月前に名前を知り、遠く離れた暖かな部屋でテレビを見ながら応援する私は、選手にとっては底辺の応援者なのかもしれません。
今でこそ一般紙もオリンピックの特集に紙面を大きく割いてますが、それが終われば、またスポーツ新聞の一面は、ほぼ毎日試合が行われるプロ野球に戻ってしまうことでしょう。こんな底辺の応援者はそうなると、メダル獲得の選手の名前も忘れてしまうかもしれません。それでも私は、たとえ今だけであっても、たとえ底辺であっても、傍観者ではなく応援者でいたいと思います。その是非は分かりませんが。

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完全保存版? [日々の徒然]

先月のことですが、ちょっと近所のコンビニを覗いた時に、見つけてしまいました。

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まあ、「バリバリ伝説」や「頭文字D」に興味の無い方や知らない方は、きっとスルーでしょう。読んだことのある方、好きだった漫画の一つだった方は、手に取ってシゲシゲと見るかもしれません。更にこの薄い冊子に約1000円を投資しようとする方は、きっと以前に熱中して読んだことのある方ではないでしょうか。で、私もその一人なので、買ってしまいました(笑)。
表紙には「完全保存版」などという謳い文句が書かれてますが、二つの話とも既に完結しているので、新たな書き加えや創作は無く、エッセンスの紹介のみなのですが、それでも見入ってしまいましたよ。いや、実はですねぇ、パラパラっと見ただけで、まだ全部読んでないんです。机の脇に置いてあるのですが、半封印状態。だって、詳細に読めばきっと全巻読み直したくなりそうで。
まあ、興味の無い方には全く面白味のない話ですが、これも私個人のブログということでお許しを(そんな訳で、この雑誌の内容についての記述は無しということで)。

完全保存版2.jpg

超個人的には・・・
グンにとって聖秀吉の存在がいかに大きかったか、それを改めて感じます。バリバリ伝説の最後、

グンの前を先行するオートバイは・・・、それは、ラルフのYZRではなく、ヒデヨシのカタナなのかもしれません

この一文がジーンと思い出されます。

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