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EF400mm F2.8 L IS USM Ⅰ型 [カメラ機材]

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ご存知の方もいらっしゃると思いますが、キヤノンではメーカーで修理可能なのは、生産終了後約7年となっています。私が主として使っているヨンニッパ(EF400mm F2.8 L IS USM Ⅰ型)は、後継機であるⅡ型が登場したのが2011年8月ですから、来年にはその7年が来ます。その事はキヤノンのHP上でもアナウンスされています。
http://cweb.canon.jp/e-support/repair/period.html
メーカーの修理対応期間が過ぎても、直ぐに修理不可能とはならないかもしれませんし、部品交換が不要な調整などは可能でしょう。けれど気になる点ではあります。なにせ私のヨンニッパは、2008年からサッカー撮影で随分使ってきましたから。
そこで、1D MarkⅣのシャッターユニット交換の際に、どうせ大分まで送るなら、昨年新設された「あんしんメンテ プレミアム」に出して、キッチリ見てもらおうと思いました。これは、今後もこのヨンニッパⅠ型を使い続けようという意味でもあります。Ⅱ型に買い替えるという案も、もちろん頭に有りましたが、それよりもEF200-400 F4 L IS と1DX2の方に魅力が有って、そちらに投資してしまったために、Ⅱ型に買い替える予算が無くなってしまった事情もありましたが。
この「あんしんメンテ プレミアム」は、キヤノンのHPで内容が紹介されています。
http://cweb.canon.jp/e-support/maintenance/camera/premium/index.html
外観および内部の清掃の他に、結構本格的な検査も実施してくれるようです。専門機材を使っての解像力の点検やピント調整などは個人でできるものではないですし、確かに有料(10500円+税)ですが、ここまでキッチリやってくれるのならば妥当な金額にも思えました。1D4と共に送って、丸2週間後に1D4他と一緒に戻ってきました。
もちろん、傷は治りませんが、汚れの類は無く、キレイサッパリ。レンズ内を覗いてみても、チリ一つ見つけられない綺麗さです。このメンテには、一製品ごとに「点検シート」が付けられているのですが、それを載せます。

EF400-02.jpg

この点検シートを見て「え~っ」と思ったのが、何と!ピンズレだったのです(前ピン傾向と書かれてます)。約9年間使っていてあまり感じなかったけど、キッチリ見てもらったら、そんな結果が。1D4の所でも書いた「違和感」には、実はこのレンズのピント精度のズレが解消されたことも一因だったのかも、と推測してます。
経年劣化の部分はしかたないにせよ、設計当時の性能に近い状態になった私のヨンニッパ。Ⅰ型よりⅡ型の方が優れていることは認めつつも、私はヨンニッパは好きです。これからも使い続けます。
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