So-net無料ブログ作成

EF200-400mm F4 L IS USM Extender 1.4x その6 [カメラ機材]

長々と書いてきましたが、今回で一区切りです。

EF200-400-6-01.jpg

さて、前回までに比較画像を載せて、何だかアラ探しのようになってしまいましたが結論は、私のサンニッパⅠ型・ヨンニッパⅠ型に肩を並べる程の画を200~400mmで得られる、現在キヤノンの最高のズームレンズ、といったところでしょうか。開放F値からこれほどの画を見せてくれるズームレンズを、私は経験したことがありません。もちろん、購入したことに後悔は皆無。ただ内蔵テレコンについては、瞬時に使える便利さは認めつつも、1D4+ヨンニッパに慣れた私としては、F5.6になるコレの使い処には工夫と考慮が必要かも。でも、200~400mmの間を安心して撮れるということは、縦横に不規則に動く被写体に対して大きなアドバンテージを見出すことができ、この点でサッカー撮影の幅を広げてくれるのですから、私のステップアップの選択としては悪くなかったと納得してます。
しかし一方で、当初のAPS-Hからフルサイズになった為の焦点距離不足の解消、という点に関しては、このレンズの内蔵テレコンの操作性や性能は決して悪くはないと思うのですが、悩むところです。フルサイズ化で不足する部分に関しては、撮影状況を考えて1.4xをONにするか、トリミングで対処、というのが現実的な方法なのかもしれません。
例えば下の画です(ノートリミング)。
1DX MarkⅡ+EF200-400mm F4 L IS 1.4x 絞り優先AE 評価測光 シャッター速度 1/800 F4.0 ISO 320 焦点距離 400mm

EF200-400-6-02.jpg

狙った選手が、ほぼピッチのセンターサークル付近に居ることが分かります。撮影者である私からは40~45m先で、フルサイズセンサーの1DX2ではこの大きさにしか撮れません。この画をトリミングしたのが下の画です。

EF200-400-6-03.jpg

大きくプリントしなければ、十分使えます。これは、1DX2のAF性能も寄与してますが、このレンズの高い描写力を表していると思います。
けれど、これでは面白くない。もう一枚下に載せます(これもノートリミング)。
1DX MarkⅡ+EF200-400mm F4 L IS 1.4x 絞り優先AE 評価測光 シャッター速度 1/1250 F5.6 ISO 200 焦点距離 560mm

EF200-400-6-04.jpg

撮影者である私からは、一枚目よりは近く、30~35m位でしょうか。そして1.4xを使ってます。背景が比較的シンプルなので、充分に使える画だと思います。これも、このレンズの性能の一端を表していると思います。
ただ、だからと言ってヨンニッパを追いやるか、といえば、そうはならない。やはり、ヨンニッパの切れ味は捨てがたいと思ってますから、併用するでしょうね(この併用というのが難しいですが)。
下の画(ノートリミング)
1DX MarkⅡ+EF400mm F2.8 L IS(Ⅰ型) 絞り優先AE 評価測光 シャッター速度 1/1000 F3.2 ISO 125 焦点距離 400mm

EF200-400-6-05.jpg

別の選択肢として、このレンズは1D4や7D2で使う、というのもアリかな、と考え始めました。ワイド端が200mmより長くなってしまいますが、それはサッカー撮影では影響は少ない。フルサイズの1DX2で使うより、ズームの可変幅がサッカー撮影により適しているのではないか、その利便性がプラスされ、更に内蔵1.4xを奥の手として瞬時に使えるなら、得られるメリットが大きいかな、と。

そこで・・・
nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー