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さらば、ハリアー [日々の徒然]

我が家には元々2台の車がありました。家族で出かける時用のワンボックスカー(アルファード)と、ほぼ私専用のハリアーでした。私は過去に、NSXを乗っていたことをこのブログでも書きましたが、多分一生涯ドアが3枚以上の車には乗らないのではないか、というほどにスポーツカー好きでした。そんな私の眼を引いたのが、2代目ハリアー(CBA-ACU30W)。2003年2月にモデルチェンジした登場した2代目は、当時SUVというのが今ほど一般化していないにも関わらず、スペースユーティリティと高級感を微妙にミックスした内外装で、スポーツカー・スポーティカーしか乗ってこなかった私に、所有欲を掻き立ててくれました。

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「メーカー純正パーツが半額」というキャンペーンを見て、購入を決断したのが2005年7月のこと。この車に速さは必要ないと思い、2400ccのGグレード、しかしSUVらしい走破性は欲しいと思ったので4WDに、でも試乗してみてちょっと足がヤワな印象だったのでメーカーオプションの強化スプリングを付けて、カラーはちょっと珍しいライトブルーメタリック(日に当たり方で青味が微妙に変わる)で注文。納車まで1か月以上かかり、我が家にやって来たのはその年の9月でした。その後、標準のアルミホイールにはスタッドレスを、1インチアップしたアルミホイールとナビ(当時純正ナビはDVDだったので、パイオニアのHDDナビをチョイス)を行きつけのショップで購入し、満足して乗り続けていました。確かにこの重い車重に160馬力では、スポーティという訳にはいきませんでしたが、かといってカッタルイ訳でもなく、もう若くはない私には分相応に思えました。

ハリアー2.jpg

この2代目ハリアー、結構人気があったらしく、細かなモデファイを続けながらも、ほとんど変わらないまま10年もの間カタログモデルでした。これはちょっと珍しいことだと思います。故に私も、旧型にならないままで、8年近く乗り続けたことになります。その後、子供たちが東京の大学に行ってしまい、家族全員が1台の車に乗る機会が激減したため、アルファードを維持する必要もなくなり、我が家の車はこれ1台となりました。そのハリアーも、とうとう昨年末に3代目が登場しました。
9年目を迎える今年、この車を乗り続けるかどうか、今月に迫った車検前に悩みました。確かにこの9年間、東は埼玉県浦和から西は兵庫県明石まで、北は能登半島和倉から南は南紀勝浦まで、数々のサッカー場を私と共に渡り走った仲です。愛着はあります。けれど、11万キロを走破した車体には、やはりそれなりのダメージも有って、売却額のことも考えれば、このあたりで乗り替えるのが正解だとの結論を下しました。11万キロを超え、アチコチ修理しなければならない状態で、それなりの下取り額を提示してくれた馴染みの販売店の勧めもありましたし。

ハリアー3.jpg

そんな訳で、あと僅かでこのハリアーともお別れです。最後に洗車して記念撮影しておきました。1台の車を9年も乗ったのは、私としては初めての事。燃費が悪いのが最大の欠点でしたが、大きなトラブルも事故も無く、イイ車でした。ありがとうネ。

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