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EOS-1系25周年 [カメラ機材]

6月10日、キヤノンのフラッグシップモデルである「EOS-1」シリーズが25周年を迎えたとの発表がありました。
http://web.canon.jp/pressrelease/2014/p2014jun10j.html
1系25周年.jpg

1987年にAF駆動や絞り調整などを電気信号で行う完全電子制御マウント、現在のEFマウントに変わってから2年後の1989年にプロ向けの最高級機「EOS-1」が誕生。その後、デジタル化に至って1Dとなっても1系が途絶えることなく、現在の1DXへ続いてきました。4K動画記録に対応するデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D C」も加えれば、EOS-1シリーズは現在までに合計14機種が登場しているらしいです。
上の写真はその初代EOS-1ですが、これの登場した25年前の私はまだ写真撮影が趣味という訳でもなく、キヤノンユーザーでもなく、高価な1系一眼レフカメラなどは眼中になく、どちらかといえば動画の方に注力してました。それがデジタル化と共に興味が移行。子供の成長記録としての動画と併用しながら、デジタル写真に踏み入れてしまいました。折から愚息がサッカーに夢中になっていることもあり、サッカーを撮るようになったのは11年前。やっと手の届く価格になったCANON 10Dからです。そして私が初めてEOS-1系を手に入れたのは、その翌年に発売開始されたEOS-1D MarkⅡでした。
当時も今も、決して裕福ではなかったのに、「こんな金額を子供のサッカー撮影につぎ込んで良いのか」という当たり前の葛藤は、当然ありました。けれど、家庭では決して見せない子供たちの真剣な表情を、今しか撮れない画をできる限り満足いく形で残したい、との思いで踏み切ったのは、結果的には間違ってなかったと思っています。それでも1D2を手にした当時は、「最高級機を使っているのに何故こんな画しか撮れないのか」という、疑問というか苦悩というか、そんな試行錯誤の連続でしたね。某巨大掲示板に出入りしては情報やアドバイスをもらったり、カメラ雑誌を買い漁っては知識を増やしたりしたのもその頃。今となっては懐かしいですが、その頃は子供と同様に私も無我夢中でした。その後1D MarkⅢに、そして今でもメイン機として使っている1D MarkⅣへと買い換えてきたのは、皆さんのご存じのとおり。1D系のどこが良いのか、1D系でなくてはいけないのか、1D系はなぜ高価なのか、という問いは昔から今までずっと続いています。これまでも、このブログで折を見てその点には触れてきたと思うので、ここでまた詳細に描くことはいたしませんが、「1Dがあるからキヤノンを選んだ」という点はあると思いますし、「1D系と共にここまで来た感」は持っています。
多くのプロが使うから1系のような機種が出たのか、プロ用機が有るから多くのプロが使うのか、それは分かりませんが、一瞬を切り撮る、一瞬しか見れないシーンを撮る、という現場で、キヤノンの1系がもたらした役割は、我々アマチュアが使っても十分にその価値を感じられるモデルだと、これまで使ってきて思いました。そして私がサッカーを撮り続ける限り、私の手元から1D系が無くなることはないと思います。四半世紀続いた「EOS-1」系モデル。きっとこれからも進化しつつ、有り続けると思います。できることなら私も、そのユーザーであり続けたいと思いますネ。

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