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インターハイ [サッカーあれこれ]

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「インターハイ」は「inter」と「high school」を組み合わせた和製語らしいですね。正式名称は「全国高等学校総合体育大会」で、それを略して「高校総体」とも呼ばれてます。全国高等学校体育連盟の主催の、30を超えるスポーツ競技の大会総称で、私の撮っているサッカーは、その一競技ということです。このインターハイに属していない競技というのもありますし(野球など)、インターハイとは別の全国大会が行われる競技もありますので、一概には言えないのですが、インターハイが高校年代にとって最も大きな全国大会である以上、高校のスポーツ部に所属する者たちの目標であり、そして、最終学年でそれに敗退してしまったら、現役を引退したり、続けるにせよ進路選考を優先せざるをえない立場になることが多い。故に、(特に最終学年の)多くの保護者の方々が、ご子息の応援や最後のユニフォーム姿を見に、各会場に溢れることもありますね。そのインターハイの県予選が、現在各地で行われています。先週末は、サッカーの県決勝戦を撮りに行ってきました。

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サッカーの場合、元日開幕の「全国高等学校サッカー選手権」の方が歴史的にも注目度の点でも上(何といってもテレビ放送が有るのと無いのとで大違い)ですので、インターハイに敗退したとて、そこで即引退とはならない選手も多いのですが、それでも全国大会へのキップを掛けた真剣勝負の戦いですので、否が応でも盛り上がります。当日は対戦校の保護者やOB、進学を目指す小学生や中学生の姿を多く見かけました。私はいつも通り、県サッカー協会のカメラマンとして(そして今回は雑誌社依頼のカメラマンも兼務して)、ピッチに駆ける熱い情熱をファインダーで追ってきました。

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当日は快晴。この時期の快晴は日差しが強く、人工芝グランドの場合は厄介なのは以前も書きましたが、今回は天然芝。その点ではクリアーですが、しっかり日焼けしてしまいました。最高気温も30度ということでしたから、もう夏ですね。日差しがキツイと、逆光になれば選手の顔真っ黒、ということになりかねないので、試合展開と太陽に位置を見ながら、撮影場所を適宜移動しての撮影が余儀なくされます。しかし昨今では、如何に許可を受けた撮影といえど、禁止場所の設定が年々厳しくなりつつあり、その点で年々難しくなりつつある状況ですから、カメラマンの工夫と努力が試されます。そう考えれば、トレーニングマッチを撮るのとは違い、真剣勝負の場を撮る側にも真剣が求められます。趣味で撮るのとは違って、依頼撮影となると結果を求められますから、これがグッと肩にきます。曇り空だと随分楽になるのですがね(体力的にも)。

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もちろん、インターハイのサッカーは男子だけでなく、女子もあります。昨今の「なでしこ」の活躍で、女子サッカーのすそ野は広がってきていることは私も感じます。でもインターハイとなると高校の女子サッカー部に限定されますから、その点ではまだまだ足りないな(いろんな意味で)、と思うこともありますね。

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愚息2号の高校はベスト8で敗退済なので、ここは冷静に試合を見ながら撮り所を探ることができました。こうした、まったく知らないチームを予備知識ゼロで撮って、しかもそれなりの結果を出さなければならない、というのも、もう何年も続けてくると慣れてくるものですね。最初は大変でしたが、今では新鮮で、なかなか面白かったです。

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結局無得点のまま延長戦に突入し、それでも決まらずPK戦に。愚息1号がゴールキーパーだったこともあって、PK戦はどうにも好きにはなれない私なのですが、歓喜と落胆のコントラストがキツイ試合終了は撮り甲斐がありました。

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次に控えているのは小学生サッカー最大の大会「全日本少年サッカー大会」の県大会です。これも毎年撮りに行っていますが、悲喜溢れる試合の連続ですから、撮らない訳にはいかないですね。そして、その次は・・・、ア~ァ!忙しい6月です。

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