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海抜3.3m [日々の徒然]

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東日本大震災から3年が過ぎました。同じ日本に住む者として、あの時の衝撃は忘れられません。もちろん、彼の地から遠く離れた我が街には、何ら被害が有った訳でもなく、私は震災前と変わりない暮らしを続けています。しかし、あの時を教訓に、近い将来に来ると思われる東南海地震に備えることは、太平洋沿岸に有る我が街でも進んでいるようです。
私の家の前の電柱に、この張り紙が貼られたのは、もう1年以上前のことだと思います。そして街中を走り廻ってみれば至る所で、それぞれの数値が記された同様の表示が見られます。私の家は海岸からは数キロ離れていますが、「海抜3.3m」というのは微妙なところで、もし大きな津波がやって来れば、やはり浸水は免れないでしょうね。その際の防災マップも各家庭に配られました。
この街に生まれ、住んで、永くなりますが、今自分のいるところが海面からどの位の高さなのか、そんな事に疑問を抱くことは今までありませんでした。きっとそれは、幸運なことだったのでしょうね。毎日我が家を出る時に、必ず目に映るこの表示。何だか、どんな立派な言葉を使った標語より、ズシリと心にきます。

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笑顔の大会 [サッカーあれこれ]

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前々回に、U-15県リーグを撮りに行ったけど物足りなかった、といったことを書きました。そしてその次週は、JFAファミリーフットサルフェスティバルの撮影に行ってきました。

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この大会は、20歳以上の男性・女性各1名&15歳以下2名の常時出場が義務付けられています。「ファミリーフットサル」との名の通り、家族やその仲間でフットサルを楽しもうという大会です。1月に記事にしました「全日本U-15フットサル大会」はホントの真剣勝負。でもコレは、フットサルを通じてエンジョイすることが主目的で、どちらかと言えば勝敗は関係ありません。フットサルの形式をとっていますが、ボールを蹴るのがやっとできるようになった子供達もいますし、シュートが来ると思わず避けてしまうゴールキーパーのお母さんもいます。それでも皆さん笑顔なんです。この笑顔は、不真面目さ所以ではありません。私が毎年この大会を撮っているのは、この笑顔が有るからなのです。
サッカーやフットサルというスポーツをするのは、もちろん第一に勝利を目指す、ということでしょう。でも、こうした家族や仲間でワイワイ言いながら楽しむのも大いにアリだと思います。健康増進・家族の交流、そんな手段にスポーツが使われることは実に良い事だと、そしてスポーツにはそういった側面が有って良いものだと、この大会を撮る毎に思わせられます。自らを鍛え、切磋琢磨し、僅かでも高みを目指す真剣勝負の場にはドラマが有り、きっとそれを撮る価値が有ると思います。けれど、スポーツをする人全てがそうでなければならない、ということはないと思います。こうして笑顔でサッカーやフットサルを楽しむ方々は、そうした頂点を目指す選手への導き手となったり、温床になっているのではないでしょうか。子供達に、ボールを蹴って、走って、またボールを受ける、それは楽しいことなんだ、と教えていくことが、サッカーやフットサルを根付かせる重要なことだと思います。そして、そんな大義名分より、私はこうして笑顔で楽しんでいる人たちを撮るのも楽しい、です。

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日中に行われたとはいえドーム内で無灯でしたので、光量的には厳しく、ISOを500以上にし、EF70-200mm F2.8 L ISⅡで殆ど撮りました。1日で2000枚も撮ってしまいまい、歩留まりは決して良くないと思います(これから選別・編集作業です)。笑顔を撮る、実はこれもまた難しいものだ、と毎年痛感させられてます。

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(今回の掲載写真は、昨年の同大会のものです)

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春はまだ [日々の徒然]

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春はまだですね。昨日3月10日は、我が街も雪でした。
時折、日が射したりしたものですから、「ああ、これで今年の雪も見納めかな」とも思ったら、またドッと降り出したりして、結局夜まで降ったり止んだりの繰り返し。雪雲の流れ来る状況しだいで降っているのでしょうね。
雪が降ったからと言って、仕事が無くなるわけでも、遅れてもイイわけでもなく、勤勉な日本人の一人であろう私は、せっせと渋滞した街を走り回っておりました。本当は、雪が降ればカメラ片手に、「この時にしか撮れない画を」と、はしゃいでしまうのですが、残念ながら今年はそうもいかず、です。
昨年の記録的な夏の暑さの裏返しで、今冬は寒かったですね。いや、過去形で言うのはまだ早いですか。春が待ち遠しい? 確かにそんな気もしますが、この凛とした空気も、結構好きな私です。

(ちなみに、上の写真は我が家ではありません)

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ウォーミングアップとしては・・・ [写真・撮影]

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以前このブログで、新人戦は基本的には撮りに行かない、と書きました。というと、この2月3月は年間を見回しても主要大会が無く、私としても暇な時期です。撮らない期間が長すぎると、試合勘と同じで、これまた元に戻すのに時間がかかったりしますので、愚息のお供で練習試合を撮りに行ったりするのですが、その愚息もまだ高校1年生ということで、どうもパッとしない。協会のスケジュールを眺めてみると、U-15の県リーグが始まっているというので、先週末は撮りに行ってきました。

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U-15というのは中学生です。クラブチーム・中学校の部活チームの区別なく、昨年の上位10チームで行われる県リーグ戦で、年間を通して行われるので、既に第6節でした。行われたのは馴染みのグランドで、人工芝ですが曇天のせいで照り返しも無く、撮影には好都合。でも真冬並みの寒さ。そして試合内容も、寒い!
3年生が抜けて新チームになり、新人戦も既にこなしている割には、どのチームもまとまりというか、チームとしての戦い方ができてないように見えました。個々人のプレイが所々にある散漫な試合内容で、これでは撮る側にもモチベーションが湧きません。もちろん、選手自身は皆真剣にプレイしているのですが、まだまだ煮詰まっていないチーム同士の対戦、といった印象でした。まあ私的には、「来月から始まる、各種年代の主要大会の撮影に向けてのウォーミングアップ」と考えれば良いのかもしれませんが。
それに加えて、見物客というか応援する保護者も少ない。いちおう中学生年代の公式戦なのですから、もう少し多くの方が見たり応援したりしてもイイだろうに、と思ってしまいました。もちろん私は、自分の子が出ている訳でも、知った顔が居る訳でもなく、そういった意味では極めてニュートラルに見ていたのですが、これが静岡県あたりだと、たとえ中学生の試合と言えど、公式戦ならもっと多くのギャラリーが周りを囲んでいます。また、気合の入った試合だと、それが撮る側にも伝わり、一緒にプレイしているが如く試合に入り込めるので、試合終了後にはグッタリと疲れてしまうものなのですが、朝から夕方まで5試合連続して撮れてしまった事実からも、それが窺い知れます。
「せっかくの休日を潰してここまで来たのだから」と、それなりの成果は残してきましたが、「それなり」の域は脱していない画ばかりでした。まあ私自身も、7D+EF300 F2.8 LIS だけを持ち込んだことで、ある程度想定通り、だったのかもしれません。でもそんなウォーミングアップも今月で終了せねば。4月からは忙しくなるはずですから。

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