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高校サッカー選手権 [サッカーあれこれ]

今年も高校年代最後の大会「全国高校サッカー選手権」の時期となりました。各地で熱い戦いが行われていると思いますが、我が県でも一昨日に決勝戦が行われ、もちろん私、今年も撮りに行きました。

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今年で第92回を迎えるこの大会、まあ野球で言えば甲子園を目指す、といったところでしょうか。サッカーは既にプロリーグであるJリーグがあって、その下部組織も全国各地にあるので、そちらに人材が流れているという話は聞いたことがありますが、高校サッカー部にとっては最後の全国大会ということ、テレビ放送もある伝統の大会ということで、盛り上がりますね。
有料試合にも関わらず、多くの観客でスタンドが埋まりました。私は県協会のカメラマンとして、各年代の主な大会を撮っていますが、この大会の決勝戦が一番ギャラリーが多いと思います。小学年代最後の大会や中学年代最後の大会も注目は集まりますが、やはり「高校年代最後」という点が一番の理由でしょう。小学生でサッカーを始めた子が、中学生になってもサッカーを続けるのは、そう珍しくないです。けれど、高校生から大学生や社会人になっても真剣にサッカーを続ける子達は、ぐっと少なくなります。成長するにつれ視野が広がり、また自分の人生を考えるようになり、サッカーは好きだけどプレイヤーとして真剣勝負をするのはココまで、という子達が少なくないです(我が愚息もそうでした)。そうなると、この「最後」という点にかける想い(選手もその保護者も)は、否(いや)が応でも盛り上がります。これがこの大会が特別な意味を付加しているのでしょうね。
選手が必死の真剣勝負をしてくれれば、撮る側も意気を感じて撮ります。毎年撮っているからといって、筋書きのないドラマです、マンネリはありません。ピッチサイドにいれば、彼らの粗い息づかいや飛び散る汗が飛んできます。どこでどんなシーンが飛び出すか分からないから、試合の流れに自らも乗ってシャッターを切り続けました。楽しかったです。そして勝者には全国大会での悔いのない戦いを、敗者にはそれぞれの次の舞台での奮戦を期待したいところです。

高校サッカー選手権2.jpg

毎年、国立競技場が選手たちの目指すところなのですが、来年からオリンピックに向けて工事が始まるそうで、「聖地・国立」はしばらくお預けになるのかなあ。

(ところで、今年はいつもと違って、ある命題を授かっての撮影となりました。その件については、来月にでも詳しくご報告できると思います)

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