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自転車 [日々の徒然]

まあ何にせよ、これまで永く使ってきた物を手離す際には、その時になってそれなりの愛着が有ったことに気付くことはありますよね。使っている間は不満タラタラだったとしても、いざ捨てるとなると、何だか惜しい気がちょっと湧き出たりして。

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私のいつもの足として頑張ってくれていた自転車と、別れの時がきました。今年初めのこと、乗ろうとした際にバキッと音がしたと思ったら、ペダルが割れて外れてしまいました(私の体重が急に増えた訳ではないですよ)。プラスチック製のこのペダル、どうも経年劣化の為に脆くなっていたようです。急場しのぎに針金で結わえ付けてみましたが、自転車で最も力のかかる部分ですから、無理でした。上等ではないプラスチックは、経年変化で割れやすいと聞いたことが有りましたが、その通りのようです。そう言えば、後方反射板も同じくプラスチック製だったので、いつの間にか割れて無くなっていました。愚息2号が、ソレが無いと警察官に注意されるよ、と言っていましたから、これも直さねば、と思っていた矢先でした。夜乗ることは滅多に無いのですが、ライトも切れて点かないし。こうなると、この6年前に8900円で買った自転車に、これ以上の投資をしてまで乗り続けるべきか、との疑問が湧いてきます。そんな話をしたら、使っていない自転車があるからあげるよ、との話が舞い込んできて、とうとうコイツとの別れを決意した次第です。
16インチの小型自転車、決して乗り易くはなかったですが、市内の所用などの足になってくれていました。酷使したり長距離を走ったりしたわけではないのですが、格安自転車だから、と大したメンテもせずに使ってきたせいで、汚れも酷いし、サビも出てます。全ては使用者の私の無精のせいです。この期に及んで、ちょっと反省しましたから、許してください。
今の時代、たとえ当初は高価でも、良いものを大切に永く使っていくのもアリだと思いますし、格安品をその都度買い替えながら使っていくのもアリだと思います。どちらが正しく、どちらが意味有ることなのか、定かには分かりませんが、せめて別れる(捨てる)際にはほんの一瞬でも、それまでのご奉公に対する感謝の気持ちだけは、心に留めて置きたいものだと思いました。

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