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彦根城 [写真・撮影]

所用で隣県の彦根に行くことになりました。彦根と言えば「彦根城」でしょう、とカメラ片手に行ってみました。

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この地は昔から、東海道と北国街道が交わる要所で、経済的にも軍事的にも重要拠点だった訳でして、故に安土城(織田信長)や佐和山城(石田三成)が造られました。天下分け目の関ヶ原の戦いの後、徳川の天下になっても同様な訳で、家康は当時の徳川四天王と呼ばれた一人、井伊直政をこの地に赴任させたのですよね。ただ、敗軍の将である石田三成の居城に入ることを嫌って、それよりちょっと琵琶湖側の小高い彦根山に築城されたのが、この彦根城というわけです(以上は、昔習った日本史のうろ覚えより)。彦根市はその城下町ですから、市の中心部にこの城が有って行きやすく、天守が国宝ということもあって、市の観光の中心となってます。

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周りには駐車場なども整備され、土産物店が軒を並べる「キャッスルロード」もあります。駐車場に車を停めて歩き出せば、天守まで坂道が続きます。この日は春を思わせる暖かさと花粉と黄砂で、天守に着くころには薄っすらと汗ばんでしまいました。

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明治の廃城令で取り壊されなかったということは、基本的には当時のままの造りなのでしょうか(修理や補修の手は当然入っていると思いますが)。せっかくここまで登ったら、天守閣最上階からの眺めを、と思ったのですが、そんな観光客の列がなかなか進んでいきません。それでもジリジリと進むと、理由が分かりました。天守最上階に上る階段が非常に狭くて、しかもかなり急角度の階段なのです(ハシゴに近い)。このあたりは、「観光目的で作った訳じゃないゾ」というリアリティを感じましたね。せっかく時間を費やして最上階までいったものの、一望できるはずの景色が黄砂の影響でイマイチ。時間も無くなって来たので、また長い列を辿って降りてきました。

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辺りには桜の木が多く見受けられましたので、もうちょっと後なら、きっと映えた光景になることでしょうね。行き易い場所にあるので、お近くを通りかかった時など、いかがでしょうか(行き易いと言っておきながら私、初めて行ったのですけどネ)。

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(しかし、こんな風景撮影でも、どうも私は縦が多い。もう脳内ファインダーが縦になっているのかなあ~)

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