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桜はまだだけど [日々の徒然]

桜の花には、まだもう少し時間がかかりそうですが、一気に春を感じさせる陽気となった昨日、花粉と黄砂が飛びかう中で、愚息2号の中学卒業式が行われました。

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長女も長男も、この中学校にお世話になりました。もう開校以来40年近く経っている学校ですから、最新設備完備、という訳でもないです。それに加え、学校区内の田畑が住宅地に変わったおかげで、今時珍しい生徒数の多いマンモス校ですから、先生方も大変だったと思います。そんなこの学校で、ウチの3人の子供たちを指導していただきましたが、末っ子の愚息2号が卒業ということで、この中学校ともお別れです。
まあ、振り返ってみればいろんなことがありましたが、一番はやっぱり一昨年の愚息2号の事故でしょう。今は私の目の前で元気に、クラスメイト達と最後の写真撮影に飛び回っていますが、病室で卒業を迎える、車椅子で卒業式に出る、そんな事態になっても何らおかしくなかった。それがこうして人並みに、卒業証書を壇上で受け取れる、なんて幸運なことでしょう。先生方に「本当にお世話になりました」と挨拶を交わしました。その言葉通り、今の愚息を導いてくださったのは、周りの先生方やクラスメイト達に違いありません。
感謝の気持ちは今後永遠に持ち続ける事でしょうが、しかし元気になった以上は、飛び立たなくてはなりません。それが若人の義務です。中学の卒業は、義務教育からの卒業です。本人はもちろん気付いてはいないでしょうが、大人の男子への第一歩だと思います。いつかきっと振り返る時が来るでしょうが、それまでは前を向いて進んで行って欲しい、と思った昨日でした。

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