So-net無料ブログ作成

サッカー撮影42(ポートレート的 中編) [サッカー撮影]

サッカー撮影で、ポートレートという側面で考えてみよう、という前回の続きです。

サッカー42-01.jpg

前回の内容を踏まえて、以下のような条件を付してみました。
・試合中の選手であること
・バストアップまでは無理かもしれないが、ファインダーから体がはみ出るくらい大きく撮る
・トリミングは、あくまで調整程度にとどめる(長辺・短辺とも10%未満)
・サッカー写真らしく、画面内にたとえ少しでもボールを必ず入れる
・基本的に写っているのは選手一人
トリミングで、長辺・短辺ともに10%未満とは、あくまで調整留める、という意味なのですが、例えば下の写真。

サッカー42-02.jpg

これは上記のような条件でDPPにてトリミングしたものですが、原画は下の画です。

サッカー42-03.jpg

原画でも相当に大きく選手を捉えたつもりですが、僅かにトリミングしただけで、ポートレートとして見れる絵になったと思います。
実際にサッカーを撮られていらっしゃる方には分かっていただけると思いますが、先の条件に該当する画を撮るのは、かな~り難しいです。年間3万枚以上サッカー写真を撮る私でも、なかなか。サッカー場では常にそんな画を狙っているのですがネ。
では、そんな写真をご覧ください。

サッカー42-04.jpg

サッカー42-14.jpg

サッカー42-06.jpg

サッカー42-15.jpg

サッカー42-08.jpg

ここ数年は、単焦点レンズでほとんど撮っているので、これぐらいの大きさで撮るには、撮影者と選手の距離が、かなり近くないと撮れません。距離が近いと、選手の動くわずかな距離でも、レンズを振る量は大きくなりますし、それを狭いファインダーで動きを予測しながら追うことを考えるならば、選手を大きく撮ろうとすればするほど、加速度的に難易度が増します。

サッカー42-09.jpg

サッカー42-10.jpg

サッカー42-11.jpg

サッカー42-05.jpg

サッカー42-12.jpg

高画素化がここまで進んだデジタル一眼レフカメラですから、前回載せたように、そこそこの大きさで撮って、後処理でトリミングした方が、はるかに効率よくポートレート風の写真を得られるのですが、それは「撮る」というより「造る」という感じがして、できればトリミング無しで挑戦したいものですね。

サッカー42-13.jpg

まだ、この程度では納得していただけないでしょうか?

nice!(2)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー