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有料サービス [カメラ機材]

前回まで、キヤノンサービスセンター名古屋へセンサークリーニングに行った際、展示してあった機材を見て触った印象を書いてきました。平日の午前という時間に行ったので、センサークリーニングも一時間半ほどで終了し、綺麗になった1D4と7Dを受け取って帰ってきたのでしたが、今回はその後日談です。

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センサークリーニングは、無料の頃からもう何度も利用していますし、リコール修理やピント調整などで、名古屋や大阪中之島のセンターにお世話になった経験も多い私です。もちろん、依頼した事項に関しては、キッチリ良い仕事をしてくれるのですが、出した機材はどれも綺麗な外観になり、きちんとビニールに包まれて戻ってくるので、(キズは直りませんが)一見して新品状態に戻ったような嬉しさが付録としてありました。たぶんそうした外観のクリーニングも合わせて行ってくれていたのでしょう。今回もそうですし、これでまた暫く愛機として付き合っていけるな、と感じたものです。

ところが先日、キヤノンから「サービスセンターにおける清掃・点検サービス開始のお知らせ」なるものが発表されました。
http://cweb.canon.jp/e-support/information/cleaning-check.html
既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、8月1日より上記HP告知の有料サービスが開始されます。その中の項目に、有料にて(525円)カメラボディ、レンズの簡易清掃なる項目が目につきました。ということは、これまでセンサークリーニングに出した際、こうして綺麗なボディで戻ってきたサービスは行わないということ? 有料になるということ?
そこで私、この件を電話にて問い合わせてみました。キヤノンお客様相談室の電話して、かったるいオネエサンの話し方にイライラしながら待たされて得た回答は、有料(1台1050円)のセンサークリーニングに出した際には、基本的に簡易ボディクリーニングは行います、ということでした。今回の発表は、センサークリーニングを行わず、ボディのみの簡易クリーニングをしてください、という依頼が有料にて可能になった、という意味らしいです。
どうも頼り無いオネエサンだったので、念のために現場の認識を聞きたくて、お世話になったキヤノンサービスセンター名古屋へも同様に問い合わせてみました。応対していただいた技術担当の男性は、「その件はいまのところ、社内コンセンサスを煮詰めている段階でして・・・」という、何とも歯切れの悪い話し方から始まったのですが、「通常今までセンサークリーニングを行う前に、まずボディをチェックして、簡易的なクリーニングを行った上で、センサーのクリーニングを行う行程をしていまして、そうした現場での作業の流れが今のところ、変わるようなことは無いと思います」とのことでした。
メーカーでのセンサークリーニングを経験された方はご存知の事と思いますが、修理扱いになって伝票が発生します。そしてそれには保障(2週間)が付きます。けれどこの伝票にはどこにも、ボディ外装のクリーニングなどの表記はありません。なので、あくまで無料サービスであって、保障対象外ですね。今回新たに新設された有料での簡易清掃も、センサークリーニングを頼まず、コレだけを依頼すればたぶん、有料ゆえに伝票が発生し、保障が付くと思われます。しかしまあ、センサークリーニングにしても、保障期間中にレンズ交換をドンドンすればゴミが付く可能性は決して低くは無いでしょうし、ボディ外観にしても、使えば手垢や油脂が付いて当然の事。修理扱いだから保障と言っても、実際は難しいところでしょう。
いかにも軽薄そうな話し方のお客様相談室のオネエサンと、戸惑い気味の現場の男性社員の話しぶりが、実に好対照で、発表したにも拘らず何となく煮詰まっていない感じを受けましたネ。

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