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TAMRON B005 (後編) [カメラ機材]

経緯はともかく、レンズを購入したなんて、久しぶりのことです。で、ちょっとだけインプレを。

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タムロンといえば、やっぱり柔らかなボケ味が魅力のレンズが多いですが、このレンズもその点は期待できそう。解放ではやっぱりちょっと甘いですが、少し絞ればそれなりにシャープに写ってくれます。ただF8位に絞っても、四隅は厳しいかな、と思うこともあり、パンフォーカス的に隅々まで緻密に撮る性格のレンズではないのかも。最短撮影距離が前シグマレンズの20cmから29cmになったので、静物をマクロ的に撮るには物足りない面も出てくるかもしれません。
(↓7D+B005 17mm F5.6 1/800 ISO100)
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私は7Dに付けて、ちょっと試し撮りしてみただけですが、AFは早くないです。かといって苦痛になるほど遅い訳でもなく、普通のスナップ撮影にはまずまずかな(これで動体撮影するわけでもなし)。総じて、F2.8の明るさを利用して、室内外の日常の何でも撮る標準レンズとしては、コストパフォーマンスに優れたレンズ、という印象ですが、それならばもう少しコンパクトにして欲しかった、というのが私の本音。Kissクラスのボディでは、手軽に持ち出す気が失せます。手振れ補正ユニットの搭載がこの大きさの理由なら、熟成された次期モデルではきっと、もっと小さくなるでしょうね。
(↓7D+B005 50mm F3.2 1/320 ISO100  ちょっとだけ、前ピンかなあ~)
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「前のレンズも、まだ使えるし。このレンズは重要な時に、大事に使うようにするよ」と言う愚息。私はその言葉には、真っ向から反対しました。「物を大切にする気持ちは大事だけど、いったん買ってしまったら、使って使って、使い尽くしてこそ、買った価値が得られる。普段にドンドン使って、その時にしか撮れない画、お前にしか撮れない画を、また見せてくれ」と。
今はもう愚息と共に東京へ行ってしまったこのレンズ、さて次回帰ってきた時にどんな画を見せてくれるか、楽しみにしています。
(↓7D+B005 50mm F2.8 1/640 ISO100 露出補正-1/3)
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