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家族で旅行 その5 [日々の徒然]

長々と旅行の件を書いてきましたが、今回で最後です。

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一番キツかったのは、金刀比羅宮の本宮へ上る石段でしたね。毎年正月に、あの伏見稲荷の鳥居の参道を上っているから大丈夫、と思ったのがアマかった。この暑さで、もうバテバテ・ビショビショ(汗で)になりながら、息を切らせて根性で上りました。
こうしたツアーでは、バスに戻る時間が決められていることが、やっぱり心理的余裕を奪います。集合時間に多少遅れても大丈夫ですよ、と言ってくれるのですが、やっぱり他の参加者に迷惑をかけてはいけない、という気持ちがどうしてもありますし。メリット・デメリットのあるバスツアーですから、万人にお勧めできる、とは言えませんが、目的を絞って一度くらい体験してみるのもイイかもしれません。

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まあ~暑くて疲れたねえ、というのが帰宅しての第一声でしたが、いま冷静に振り返ってみると、家族5人全員が、元気に、こうした記憶と記録の残る時間を共有できたことが何より意味ある事だった、と思っています。2ヶ月前は、病院のベッドを囲んで、これ以上無いというほど暗い顔を揃えていたのですから。
近い将来子供たちは、それぞれの目標と価値観を持って飛び立っていくことでしょう。次に家族全員で旅行できるのは、いつになるか皆目見当がつきません。ひょっとすると、これが最後になる可能性もあります。そう考えるならば、もう少し遠くへ、もう少し豪華な旅行にしたかった、と欲も出ますし、今の私の実力の無さを悔やむ心も出ます。毎年、今年の夏は何処へ行く?と、練り続けてきた日々が、遠く感じられるようになってしまいました。
子供が子供でいてくれる時間は、意外に短い、と書いたことがあります。それはつまりは、親が親として子供と接していられるのも、そう長くはないということと同意でしょう。いま私は、残されたあと僅かな時間を楽しみたいと思っています。そしてそれが、たぶん、「幸福」なのでしょうね。

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