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運転記録証明書 [日々の徒然]

「運転記録証明書」って、知ってました?
 
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実は所用で、この証明書が必要と知り、「何それ? どこで手に入るの?」と調べてみたら、各都道府県にある自動車安全運転センターに直接行って申請するか、郵便振替用紙を使って申し込めば、手に入るということでした。この運転記録証明書は、過去5年・3年または1年間の交通違反、交通事故、運転免許の行政処分の記録について証明してくれるもので、一通が630円。直接行けば当日発行が可能ですが、郵便での申し込みの場合、1~2週間必要とのことでした。自動車運転免許を取って30年以上経ちますが、いや~、こんな証明書が有るとは知りませんでした。
この証明書は、要するに自分の過去の罪状の有無を証明するものだと思うのですが、同様のものに「無事故・無違反証明書」というものもあります。これは、直近の事故・違反から今までの経過期間を証明するもので、運転記録証明書が一定期間(1年・3年・5年)の無事故無違反を証明するのに対し、コレは無事故・無違反状態が現時点を基準としてどのくらい続いているかを証明するものです。費用は同じ、一通が630円。私は直接センターに行って申請したので、一緒に取ってみました。上記以外にも、「累積点数等証明書」「運転免許経歴証明書」もありました。
運転記録証明書または無事故・無違反証明書を申請し、1年以上無事故・無違反だと、オマケ(?)として「SDカード」も付いてきます(デジカメ用の記録メディアではありませんよ)。SDカードは、安全運転者(Safe Driver)であることを示すもので、無事故・無違反の期間によって色分けされており、私の場合その期間が9年6ヶ月だったのでシルバーでした(あと半年後だったらゴールドだったのにぃ)。これを持っていたらドウダ、というわけではないでしょうが、まあ安全運転への啓発活動の一環なんでしょうね。
運転免許証は、自動車を運転する許可証のみならず、保険証と並んで今や、個人を証明するカードとなってます。その内面に記された過去の記録をこの際、(こっそり)確認しておくのもイイかもしれませんよ。

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サッカー撮影07(記憶色 後編) [サッカー撮影]

「記憶色」をテーマに、ホワイトバランス(WB)について私見を書いてきましたが、今回で一区切りとさせていただきます。

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前々回は、オートホワイトバランス(AWB)が難しい光源では完全ではないこと、前回は、それでも光源が変化する状況では、AWBに頼ることも悪くないと書いてきた。今回は、まず下の写真を見て欲しい。ちなみに、撮影データを記しておくと、
1D4+EF300mm F2.8 L IS USM 焦点距離 300mm シャッター速度優先AE 評価測光 AI SERVO AF
絞り F3.2 シャッター速度 1/800 ISO 100 露出補正 +-0 AWB RAW

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この写真は秋の夕方に撮った写真。取り立てて問題になるような点は無さそう。キヤノンのAWBは、ここではしっかり仕事をしてくれているように思える。しかし、その時その場で撮っていた私の記憶とは、ちょっと差がある。あの時は、強烈な西日を浴びて行われた試合。ピッチは淡いオレンジ色の夕日に包まれていたと記憶しているのに、撮った写真を見ると、どうもそんな感じがしない。ごく普通のサッカーシーンになっている。AWBがキチンと仕事をしすぎるのか、私の「記憶色」とは違うのだ。
そこで、WBを少し調整して、私自身の記憶している色に近づけてみたのが、下の写真。あの時、私が見た光景はコレだった。

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写真が「真実を写す」の言葉どおり、本来あるべき色を正しく出すことが良いのか、ねつ造や創作はダメとしても、撮影者自身の印象に基づいた調整で表現することは可なのか、私などが簡単に論じられるような問題ではないだろうし、依って、結論を出せぬまま、暫くは試行錯誤していこうと思っている。ただ撮影者の私としては、自分の眼で見て、チャンスだ・良い・キレイだ、と思ってシャッターを切っている。その自分の印象が、撮った写真に形として再現されないのは、違和感が残る。なので、自分の眼で見た印象を表現することに、これからも主題を置きたいし、そうなると自分の「記憶色」を第一に考えたい、と思っている。

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フィルム時代はこうはいかなかった。写真がデジタルになって、こうした色の分野にも簡単に手を入れられるようなったこと、しかもRAWで撮っておけば撮影後でも簡単にホワイトバランス(WB)を変更できることは、撮影者自身の表現の幅を広げたとも言えるし、便利になったとも言える。今回このようなテーマで比較することができたのも、RAWで撮っていたからこそなのだ。ただ、触れられるパラメーターが増えたことで、一層難しくなった、とも言えるかもしれないが。

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サッカー撮影06(記憶色 中編) [サッカー撮影]

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前回、ナイターなどの光線状況の難しい場合は、色温度を指定して撮ることを考えてみたのだが、前回作例として掲載した写真は、全て完全な夜間。光源がスタジアムの照明100%という状況なので、そういった意味では安定しているとも言える。これが同じナイターでも、夕暮れから夜間にかけて、という試合時間だと、太陽光と照明のミックスから、次第に照明のみに変わっていく状況。実はこうした時間帯での試合もある。
下の2枚は、夏の同じ日・同じ試合を撮った写真。向かって左側は、試合後半開始直後の18:04:21に撮ったもの。日は沈んでいたが空は明るく、照明は点いていたが、ミックス光と言える状況。右側の写真は、試合終了直前の18:50:00に撮ったもの。完全に日が落ちて、光源は照明のみという状況。RAWで撮った後、JPEGに現像したがパラメーターはほぼ共通(ISOが違うので、ノイズリダクションの掛け方のみ違う)。前回写真と同じように、両方とも色温度は同じ3500Kにしてみた。

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左側の写真に色温度3500Kを適用するのは、実際に撮った私には違和感が大きい。そこでこの2枚とも、AWBにしてみたのが下の写真。こちらの方が自然に思える。

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ここまで見てくると、このスタジアムの照明光100%の状況で3500K程度が適正だとするなら、左の試合開始直後は5000Kあたりから撮り始めて、時間経過と共に順次色温度を変えながら撮影するのが正解だと思われる。しかし、撮っているのはサッカーだ。プレイは止まることなく続けられ、次の一瞬にどんなシャッターチャンスがやってくるか分からない。野球やアメフトのように、攻守交代の際に設定を変更する、ということは難しい。こういった状況でも、プロの方は適宜対処できるのであろうが、そこまでの腕前の無い私などは、やっぱりオートホワイトバランス(AWB)に頼りたいところだ。

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大人の試合では、40分や45分ハーフというのはザラだが、これが子供の試合となると、15分~20分ハーフということが多い。これだと、日の傾き具合による変化に、それほど神経質になる必要はないかもしれない。それでも、光量差の極端に激しいシチュエーションにぶつかることもある。上の写真のように、快晴のグランドで日の当たっているピッチは、まばゆいばかりに照り返しているが、スタンドの影がクッキリと落ちているところは日陰で薄暗い。グランドの半分が影で覆われ、残りは刺すような日が当っているという状況は、よく見かける。もちろんプレーは、そんな日なた・日陰を問わず行われ、ボールも選手も遠慮なく、二つの明暗差を行き来する。露出にも厳しいが、色再現の点でも難しい状況。やっぱりこんな時にも、私ならAWBに頼りたいところだ。

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AWBとて、常に正しく100点満点であるはずもないことは、前回も書いた。時に外してくれる事もあるのだが、それはAFとて同じではないか。完全無欠のカメラなど、今のところ存在しない。露出もピントもホワイトバランスも、全てのパラメーターを自分で決めて、それで上手くサッカーを撮れるほど腕があれば、それが一番だと思う。が、そうではない場合、いろんな部分が刻々と変化する状況では、カメラに頼れる部分は頼っても良いのではないだろうか。所詮、全てを頼るわけにはいかないのだから、最も大切な所に集中するために。

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EF200-400mm F4L IS USM EXTENDER 1.4× [写真・撮影]

記憶色の話の途中ですが・・・

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本日、キヤノンから新製品の発表がありましたね。
噂どおりの内容の、Kiss X5に、Kiss Fの後継機と思われる、Kiss X50など。
でも私が一番驚いたのが、EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4x の発表。これがEF100-400の後継機? ニコンのVR200-400 F4への対抗策?
http://web.canon.jp/pressrelease/2011/p2011feb07j.html

まだ、開発中を発表しただけで、内容や写りなど詳細は分からないのですが、これは期待できますね(年内発売を予定しているそうです)。EXTENDERを内蔵という点も興味をそそります。試合撮影中でも、瞬時にEXTENDERのON/OFFができるのでしょうか。レンズ根元の膨らんだ部分が、ソレみたいですが。
これは、サッカー撮影では最強の1本になりそうな気が。でも、お値段も最強だろうなあ~(100万円コースかな)。
 
ちなみに、EF500mm F4L IS Ⅱ USMとEF600mm F4L IS Ⅱ USMの発売も正式発表。
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2011-02/pr-ef500-f4l-is-ii.html
 
ヨンニッパ&サンニッパのⅡ型はアナウンスがありませんでしたが、予定通り3月に新型発売となると、キヤノンの白い巨砲(大口径望遠単焦点)は、4本とも一気にリニューアルということなんですね。う~~ん。

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