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メガネ [日々の徒然]

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以前も書いた事があるかもしれませんが、私は眼鏡を愛用しています。
学生の頃に近視になってしまい、それ以後30年近くにわたって、顔の上にメガネを乗せています。一時期、コンタクトレンズを使っていた事もあるのですが、今のような使い捨てコンタクトなど無い当時ですから、煮沸消毒が面倒だったことと、仕事柄睡眠時間が不規則で、眠い目に無理やりコンタクトを押し込むことに苦痛を感じて、結局メガネに逆戻り。それ以後ずっとお世話になり続けています。
昔のメガネはガラス製のレンズを使っていたのですが、今では殆どがプラスチックレンズ。しかも、ドンドン軽く&薄くなってきていますね。耐久性も上がっているようで、写真撮影の際ファインダーを覗くと、顔油でメガネが汚れてしまうので、ゴシゴシ拭くのですが、昔ほどは傷付きにくくなっているみたいです。ちょっと前までは、高価だったプラスチックレンズですが、この分野でも普及と価格下落は進んでいるようです。
今のメガネもそうしたレンズを使っていて軽く、結構気に入っているデザインなので、もう5年も手元にあります。しかし、5年も経つと現在の視力と合わなくなってきているのではないか、という不安も持ち上がります。もう老眼の気が出てもおかしくない歳ですしね。で、先日近所にできた、激安メガネ店をのぞいてみました。
その店の殆どの製品は、2種類のプライスで(レンズ代込み)、確かに格安です。一部には高級品もありますが、永年メガネを使ってきた私には、今愛用のメガネの半分以下の値段は、充分に魅力的。フレームを詳細にみると、コストダウンの影響も見え隠れしますが、これならTPOに合わせて使い分ける、ということもできそうです。キチンと検眼してもらった後、一本新調しました。

愛用者にとってのメガネは、生活必需品。日常的に、ということは、常時付けるメガネには、やっぱりそれなりの物を、と思って、今までのメガネにはランク上位のレンズを奮発してきたつもりですが、今回新調したメガネのレンズを並べてみると、薄さはほとんど同じ。レンズの性能が薄さだけで計れるものではないですが、それでも価格下落が進んでいるんだなあ、と実感。そして、並べて置いてみると、レンズの色の違いに愕然。やっぱり5年も使ってきたレンズは、何だか黄ばんで見えます。その点、新調レンズは綺麗な透明。経年劣化ということでしょうね。
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不況のこのご時世、ありとあらゆる業界に格安店が出現していますが、メガネという、どちらかといえば今までマイナーな業界にも、その波は容赦しないということでしょう。先日、大型ショッピングセンターの店で、レンズ込みで3990円、というバーゲンプライスの表示を見ました。ユーザーにとっては、ファッションアイテムとして、メガネを考えられるようになったことは、好ましい事には違いありませんが、良い物を永く使う、という従来の美徳は、随分薄れてしまったのかもしれません。

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