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ミステリーツアー [日々の徒然]

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先週のこと。「ちょっと旅行に行ってくるから、留守をお願いね」と言って、我が両親が出かけて行きました。行き先は? それがその~、某旅行会社のミステリーツアーなのです。
ミステリーツアーとは、出発当日まで行き先や宿泊先が明らかにされない企画旅行と、推理番組の出演者になった気分で謎解きなどに参加するイベント型のものとありますが、後者は子供向けの夏休みに企画されるツアーをよく目にしますよね。もちろん今回ウチの両親が行ったのは、前者の方です。旅行会社の造った留守宅用案内にも、「とある空港・とある観光地・とある温泉地」としか書かれていません。しかしまあ、重大な事故とか緊急に連絡したい事などが起こった時はどうなんだろうか、などと考えてもみましたが、たぶん取り越し苦労なんでしょうね。
行く先や宿泊先を明示せずに参加者を募集するツアーとは、考えてみれば旅行会社にとっては便利ですよね。大手旅行会社は、ホテルや旅館と年間契約をしているはずですし、航空各社とも同様に、各路線で年間で座席確保しているはず。その時期に暇な宿泊先と路線を組み合わせて、こうしたツアーを組めばよいのですから。それも、出発日直前までに。ただ、参加者から不評の声が上がるようだと、単なる穴埋めの企画の誹りを免れませんから、そこにはやっぱりお得感は必須。逆に参加者側から見れば、何処へ行くのか分からないワクワク感はやっぱりありますし、旬の旅ではないにしても、コストパフォーマンスに期待できるメリットがあるかもしれません。だいたい、こんな閑散期にこんなツアーに参加するのは、ウチの両親のような年配者がほとんどだろうし、そういった方々は結構旅慣れた方が多いだろうし、そんな参加者を満足させるだけの「お買得感」は、やっぱりそれなりのものだろう、と。
で、我が両親が行った先は、北海道でした。函館・札幌・小樽といった定番コース。もちろん、ウチの両親も何度か行ったことがあるので、その面では新鮮味は無かったようですが、宿泊先や食事には至って満足して帰ってきました。この値段のツアーでは、とても泊まれないような旅館や豪華な食事だったとか。
しかし南北に長い日本です。空港に着いて、北に向かうのと南に行くのとでは、服装などの点で大きく違うのでは。この時期の北海道は雪が降ることもあるだろうし、そういった準備は大丈夫だったの?と言うと、ちゃんとチラシの最下段に小さく「この時期の現地平均気温は約6.1度」と書かれていて、おおよそ北に向かうということは予想していた、とのこと。なるほどね。
 
さて、留守番のお駄賃に私が戴いたのは、カニ。これが大好物の我が家人達は、もちろん大喜び。大変おいしく頂きました。
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そんなこんなで、秋も深まっていく我が家でした、チャンチャン。
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