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ファーストインプレッション その1 [カメラ機材]

1D Mark Ⅳ(1D4)を購入して5カ月。ファーストインプレッションを書かなくては、と思い続けて、もう1万枚以上も撮ってしまいました。今更感はあるのですが、いちおう書き残しておこうと思います。ただ、1D2,1D3を使ってサッカーを撮り続けてきた私なので、どうしてもその延長線上でのインプレになってしまうこと、あくまでアマチュアの私が感じた個人的感想だということを前提で、お願いします。では、サラッと書きます(といっても、4回に渡りますが)。
 
ファーストインプレ1-1.jpg
まず最初に、今回のインプレを書くにあたって、カタログを取り出してみた(上の写真)。写真では分かりにくいが、1D2(2004年3月発行)は26ページ、1D3(2007年2月発行)は22ページ、1D4(2009年10月発行)は僅か10ページである。メーカーからの解説書がPDFで公表されるなど、この6年間で紙媒体の扱いはドンドン変わっていると感じるが、こうしたカタログ自体も節約の対象になっているのだろうか。個人的にはちょっと寂しく感じる。
さて、1D4を初めて手にして、まず感じたのは、「1D3とほとんど変っていないなあ」。で、実際にいつものサッカー撮影に持ち出して撮ってみると、微妙に違う感覚も感じる。けど、やっぱり大きく変わったとは思えない。そして家に帰って、撮った画像を見てみると、「こりゃあ、凄いかも」と。これがまあ、私の大まかな印象。

1D3は既に下取りに出してしまい手元にないので、直接比較して見ることはできないが、外観はほとんど変っていないと思う。メニューや設定項目などは、ISOオートなどの新たに追加された機能もあるが、1D3ユーザーには、取扱説明書を読まなければ分からないような項目はほぼ無いと思われる。従って私も、1D3どおりに設定して、直ぐに撮影に入ることができた。外から見て変わったとはっきり感じたのは、液晶モニター。23万から92万にアップされた高画素モニターは、屋外で使うことが殆どの私にも、はっきりその差を感じる。でもまあ、撮った画像をこのモニターで確認することがほとんど無い私の場合は、決定的に嬉しい、というほどでもないし、7Dでも高画素モニターは体感しているので、1D系もやっと追い付いたか、という感じ。
しかしやっぱり、ガッシリした剛性感を感じる1D系のボディはイイ。確かに大きく重いのは事実だが、塊感とでもいうか、機能が凝縮された感じは1D系ならではのもの。7Dも中級機としてはそれなりに良いとは思うのだが、縦位置で撮影することの多い私には、あのバッテリーグリップは好きになれないし、その点1D4は縦でも実によく掌にフィットする。
ファーストインプレ1-2.jpg
上の作例
1D4+EF400mm F2.8 L IS   焦点距離   400mm  シャッター速度優先AE  WB(M)
F3.5   SS 1/1250   ISO 160   評価測光   露出補正 +-0   AI SERVO AF  RAW
  
シャッター音に関しては無頓着な私だが(音で良い写真が撮れるわけではないので)、それでも言わせてもらえば、1D4と7Dでは雲泥の差がある。撮影のリズムや所有感に影響する、ユーザーにしか分からない部分だろうが、1D系はどれも、そのシャッター音は素晴らしく、他の機種とはかなり差がある。シャッターストロークは縦横ともに同じぐらい中庸で、個人的には浅目が好きな私には、ちょっと深いかな。メーカーに送って調整してもらうことも考えたが、併用する7Dのシャッターストロークと同じくらいなので、暫くこのまま使ってみて、様子をみようと考えている。
1D2から1D3へのモデルチェンジの際、バッテリーがニッケル水素からリチウムイオンに変わったのはご存じのとおり。私は1D3購入時に予備バッテリーも一緒に購入したのだが、結局ほとんど使ったことが無かった。フル充電での撮影枚数は、連写を多く使うか、モニターの表示時間などで変わってくるので、一概には言えないのだが、フル充電で1D3では4000枚は楽に撮れたので、結局予備は必要なかった。1D4は1D3と同じバッテリーなので、現在手持ちの2個を交互に使っている。確かに、1D4では若干減りは早くなったと感じるが、それでも3000枚は撮れるので、泊りの撮影旅行以外では予備のバッテリーは必要無いかもしれない。
ファーストインプレ1-3.jpg
上の作例
1D4+EF300mm F2.8 L IS   焦点距離   300mm  シャッター速度優先AE  WB(太陽光)
F2.8   SS 1/1000   ISO 100   評価測光   露出補正 +1/3   AI SERVO AF  RAW

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