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さらば、アクア(前編) [日々の徒然]

我が家の車が、以前はハリアーとアルファードだったのが、アルファードを手放してハリアー1台になり、そしてそのハリアーに代わってアクアになったことは、ちょうど3年前にこのブログでご報告しました。そして、丸3年間乗ってきたこのアクアを手放すこととなりました。そのご報告と共に、アクアという車の印象を書き残しておきたいと思います。

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我が家は5人家族ですが、子供達が東京住いとなってしまったからには、1台の車に5人が乗るという事が殆ど無くなりました。それならば、日常使いで小回りが利き、燃費の良い車で充分、との考えでこの車を選んだのですが、確かに燃費に関しては想像通りでした。カタログ燃費は1リッター当たり34kmですが、実際の日常の近距離の使い方で20km程。以前のハリアー4WDの5~6kmに比べれば雲泥の差で、この点では大いに家計を助けてくれました。高速道路を多用すると22~23kmへと向上しますが、一般車に比べれば伸びしろは少ないですね。それと、真夏・真冬のエアコンがフル稼働する時期には、どうしてもエンジンがかかっている時間が長いので、燃費が落ちてしまいます。でも3年間乗ってトータルで20kmぐらいの燃費なら、このクラスのハイブリッド車として十分でしょう。私としては初めてのハイブリッド車でしたが、モーターのみの走行からモーター+エンジンに切り替わった際(又はその逆)のショックや違和感は少なく(音で分かる程度)、この点でハイブリッド車の熟成は進んでいて、今や街中で当たり前のように見られるのは当然かと思いました。
ハンドリングを云々する車ではないかもしれませんが、低重心のために、思ったよりもスイスイ走れます。モーター+エンジンのパワーは、スポーツ系の車のようにパワフルではありませんが、かといって不足無いものでした。それとサスガにトヨタ車、外装塗装は素晴らしい。特にコーティングなどしていないのに、一年に2、3回ほど洗車機で洗っていただけなのに、この3年間で塗装の劣化をあまり感じません。
この3年間を振り返ってアクアの長所を考えてみれば、こんな感じです。逆の短所を以下に書きますが、実はその短所の方が多かった故、手放すことにしたのです。

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まず私が一番の不満だったのが内装。これまで何台ものトヨタ車に乗ってきましたが、クラスを問わず、トヨタ車の内装に不満を持ったことなど無かったのですが、アクアの内装だけはいただけません。上の写真は助手席のフロント周りですが、ダッシュボードには表面の質感を変えたものが何段か貼られてます。一見良さそうなのですが、どれもプラスチック丸出しで安っぽい。これなら、色や表面処理を変えたものを幾つか貼る必要も無く、もう少し良いもの一枚でよかったのではないか、と思ってしまいます。

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前席に座ってドアを閉めると、フロントとドアの内装を別の人がデザインしたんじゃないか、と思えるような、ダッシュボード端とドアトリムとの間に不自然な段差が有って(上の写真で分かって頂けるでしょうか)、機能に支障は無くてもデザインとしては×でしょう。この点も実にトヨタ車らしくない。私のアクアはグレードがSなので、ハンドルもウレタン製。最近のウレタン製ハンドルはもっと手触りが良いものが多い中、これも安っぽい感じ。写真では分かりにくいかもしれませんが、ハンドル中央部のパネルも(オーディオ類のスイッチが付いてます)プラスチック丸出しで、今どきの普通車の内装としては辛い点数しか付けられませんね。
フロント周りのデザインにしても、エアコンの温度調節ノブが何でこんな大きい必要があるのか、こんな良い場所に滅多に触らない時計調整パネルがあるのか、それならば設定温度を表示する液晶パネルをもっと大きくしてほしかった、と思います。
メーターパネルはセンターにありますが、これは直ぐに慣れます。速度がデジタル表示なのも、直ぐに慣れます。けれど、このハイブリッド車で一番大事な、バッテリーの充電状態を示すメーターが、なぜにこんなに小さいのか。ハイブリッド車に乗っている以上、結構頻繁に見るのですが、小さくて表示が荒くて、不満でした。もっとも、ハイブリッド車が既に市民権を得ている現状では、このバッテリー残量メーターなど気にせずに普通に乗れ、ということなのかもしれませんが。

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