So-net無料ブログ作成

EF200-400mm F4 L IS USM Extender 1.4x その3 [カメラ機材]

EF200-400-3-01.jpg

このレンズのレンズキャップ(E-145C)には、上の写真のような焦点距離名が刺しゅうされています。これは、EF200mm F2、EF300mm F2.8、EF400mm F4 DO と共通ということなのでしょう。私の持っているサンニッパⅠ型と並べて見ても、前玉の大きさはそれほど変わらないようです。

EF200-400-3-02.jpg

さて、AF速度について前回「ヨンニッパ・サンニッパに肉薄すれど超えることは無い」と書きましたが、作例として以下に(もちろんサッカー撮影で)4連写した画を載せてみました。撮影データは4枚とも共通で、ノートリミングです。
1D MarkⅣ+EF200-400mm F4 L IS 1.4x 絞り優先AE 評価測光 シャッター速度 1/1600 F4.0 ISO 100 焦点距離 316mm 

EF200-400-3-03.jpg

EF200-400-3-04.jpg

EF200-400-3-05.jpg

EF200-400-3-06.jpg

1枚目は完全に選手の背景(撮影者から約80m程先)にピントが合ってます。そこから走る選手にピントを合わせ続け(背景を見れば、私がレンズを振っていることが分かると思います)、4枚目にジャスピンを得られました。1D4の秒10コマの連写ですが、3コマ目でジャスピンが得られたらな~、と思うところですが、約80m先から約8m先の選手にピンを持ってくるのですから、ピント駆動幅としては最大値に近く、悪くはない結果だと思ってます(それでも、ボディが1DX2なら違ったでしょうかネ)。
それにしても、この4枚目のジャスピンの画ですが、このレンズの解像力をよく表していると思います。下に拡大した画を載せましたが、選手の額に滲む汗や肌、ユニフォームの生地感、エンブレムの刺繍までも見て取れます。

EF200-400-3-07.jpg

ただ、このレンズで気になることがあります。
下の画は、このレンズのテレ端400mmで撮影したものと、同じボディ(1DX2)を使ってヨンニッパで撮ったものです。我が家の窓から撮ったので、まったく恥ずかしい画なのですが、ピントは約30m先のカラーコーンの一番上の白ラインに合わせてあります。二枚の画のカラーコーンの大きさがちょっと違うことに気付きますでしょうか。EF200-400の方がちょっと小さい。コーンの高さはヨンニッパでは1610pixl程なのに対して、EF200-400は1548pixl程ですから、約96%です。こんな差は僅かなことだ、無限遠では同じになる筈だ、ズームレンズではよくあること、と言われてしまうかもしれませんが、サッカー撮影では20~40m先の選手を撮ることが多い私としては、頭の隅に入れておくべき事かな、と思って、書き加えておきます。
EF200-400-3-08.jpg

nice!(0)  コメント(3) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 3

コメントの受付は締め切りました
プロビア100F

ジュニアユースさんこんばんは。

私はズームレンズを使用したことが無いので、恩恵とデメリットを、その2、その3と大変興味深く拝見しました。
恩恵については大体想像がつくのですが、ズームレンズ特有の撮影距離による焦点距離の変化は体感しないと中々判らないものですね。
Nikonでは80-400が同様の問題で不評を買っているようで、私がズームレンズに踏み込めない理由の一つです。

恩恵である焦点距離の可変性ですが、小学生の試合なら兎も角、高校生以上のカテゴリーを撮影されていて、咄嗟にズーム操作ってできるものなのでしょうか?慣れなんですかね?ズームレンズ使っていない身としては慌ててしまって却ってシャッターチャンスを逃してしまいそうで(笑)試合展開に見ながら少しづつ帰る感じなのでしょうか?
ジュニアユースさんは100-400の使用経験もあるので、その辺は勝手知ったるものなのかと思いますが…
by プロビア100F (2017-04-22 20:32) 

kin_gyo

ジュニアユースさんこんにちは。
EF200-400mm F4 L IS 1.4x情報ありがとうございます。

まだまだ続きそうですね。楽しみにしています!
by kin_gyo (2017-04-23 14:23) 

ジュニアユース

コメントありがとうございます。
プロビア100Fさん、こんにちは。
>咄嗟にズーム操作ってできるものなのでしょうか?
できます(キッパリ!)
そうでないとこのレンズを使う意味が無い、と頑張ればできますよ。
選手の動きに合わせて少しづつ動かすこともあれば、一気にテレ端からワイド端まで動かす時もあります。
でも最初は、単焦点に慣れたせいもあって、左手の親指が腱鞘炎になってしまいました(笑)。

kin_gyoさん、こんにちは。
もう少しこの話は続きます。できればお付き合いください。
しかし何だか、前のブログと変わらない感じだな~、と思ったりして・・・
by ジュニアユース (2017-04-23 22:14)