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家族で旅行 その5 [日々の徒然]

長々と旅行の件を書いてきましたが、今回で最後です。

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一番キツかったのは、金刀比羅宮の本宮へ上る石段でしたね。毎年正月に、あの伏見稲荷の鳥居の参道を上っているから大丈夫、と思ったのがアマかった。この暑さで、もうバテバテ・ビショビショ(汗で)になりながら、息を切らせて根性で上りました。
こうしたツアーでは、バスに戻る時間が決められていることが、やっぱり心理的余裕を奪います。集合時間に多少遅れても大丈夫ですよ、と言ってくれるのですが、やっぱり他の参加者に迷惑をかけてはいけない、という気持ちがどうしてもありますし。メリット・デメリットのあるバスツアーですから、万人にお勧めできる、とは言えませんが、目的を絞って一度くらい体験してみるのもイイかもしれません。

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まあ~暑くて疲れたねえ、というのが帰宅しての第一声でしたが、いま冷静に振り返ってみると、家族5人全員が、元気に、こうした記憶と記録の残る時間を共有できたことが何より意味ある事だった、と思っています。2ヶ月前は、病院のベッドを囲んで、これ以上無いというほど暗い顔を揃えていたのですから。
近い将来子供たちは、それぞれの目標と価値観を持って飛び立っていくことでしょう。次に家族全員で旅行できるのは、いつになるか皆目見当がつきません。ひょっとすると、これが最後になる可能性もあります。そう考えるならば、もう少し遠くへ、もう少し豪華な旅行にしたかった、と欲も出ますし、今の私の実力の無さを悔やむ心も出ます。毎年、今年の夏は何処へ行く?と、練り続けてきた日々が、遠く感じられるようになってしまいました。
子供が子供でいてくれる時間は、意外に短い、と書いたことがあります。それはつまりは、親が親として子供と接していられるのも、そう長くはないということと同意でしょう。いま私は、残されたあと僅かな時間を楽しみたいと思っています。そしてそれが、たぶん、「幸福」なのでしょうね。

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とみっち

夏に金毘羅さんの階段はちょっときついかも^^;
大きくなってみんなで家族旅行へ行く機会が減っても
ふとした時にあの時はみんなで広島や四国にバスで旅行したねって
いつか話す時が来るのかなって思うとそういうのも幸せなのかなぁって思ったりします。
家族みなさんにステキな思い出が出来ましたね☆
by とみっち (2011-08-26 13:11) 

アプロ

金比羅さんは車で30分なので良く行きました。
子供の頃は家族で、若いときは友人達と紅白が終わってから。
いってくださればうどんツアーのツアコンをしたのに。
何度か犬組で経験有り。
by アプロ (2011-08-26 22:40) 

rawmaterial

家族で「幸福」な時間を共有できること、本当に素晴らしいことだと思います。

親から見ればいつまでも子供・・・
そんな風に思っていても、着実に成長していく愚息達・・・・
確かに親が親として親らしく子供に接していられる時間というのは、意外と
短いのかもしれませんね。明日も愚息1号の卓球の試合がありますので、
親の特権でカメラを担いで行ってきます。



by rawmaterial (2011-08-26 23:13) 

Cimarron

家族旅行お疲れ様でした。
子供が大きくなると、なかなか家族一緒に旅行に出かける事が少なくなりますね。
我が家も子供たちから日本の古都、「京都」へ行きたいという要望があるので、来年くらい実現させてあげたいです。

by Cimarron (2011-08-26 23:36) 

ジュニアユース

みなさん、コメントありがとうございます。

とみっちさん、こんにちは。
確かに、あの石段は酷暑のなかではキツかったです。バスツアーでは、時間をかけてゆっくり登る、
という余裕もありませんでしたから、ここは根性かな、って。
またゆっくり行ってみたいです。

アプロさん、こんにちは。
そうですか、あの近所にお住まいなのですね。時間が無い、と言いながらも、讃岐うどんは食べて
きました。次回は時間をかけて行ってみたいです。

rawmaterialさん、こんにちは。
過ぎ去った時間が、もう二度と取り戻せないなら、こうした思い出もきっと、二度と消えないと思います。
そう思って今回の家族旅行を計画しました。卓球の撮影、がんばってください。今しか撮れない画、
ですから。

Cimarronさん、こんにちは。
子供が大学生にもなって、家族で旅行するというのは、珍しい事になってしまったのかもしれません。
今の日本では。でもコレが我が家なんです。そんな我が家を、私は自慢に思っています。
京都、ぜひ行ってください。


by ジュニアユース (2011-08-27 22:43) 

ひろ@

遅くなってしまいましたが、毎回この旅行記事を読まさせて頂きました。
一時の事を考えると、本当に良かったですね。
でもお子さん達が大きくなられた今も、みんな集まって旅行できるっていう事で、
ジュニアユースさんがどんな思いでお子さん達に接してこられたかが分かります。
自分もそんな家族にしたいなって思います。
完全復活ではないと思いますが、本当に次男さんが回復されて良かったです。
by ひろ@ (2011-08-31 07:50) 

hiroki

ココロ温まる日記、拝見させていただきました。
今ある時間を最大限に生かした素敵な旅行だったんじゃないでしょうか。
楽しさ、苦しさの共有は家族の絆をさらに深めたことでしょう。
by hiroki (2011-08-31 13:55) 

ジュニアユース

コメントありがとうございます。

ひろ@さん、こんにちは。
まだ完全に元に戻ったとは言い切れない愚息2号ですが、こんなに早く旅行を楽しめるようになるとは、
幸運と皆さんの励ましのおかげだと思っています。我が家が、やっぱり昔のままの我が家であったこと、
それを確認できた旅行だったと喜んでいます。

hirokiさん、こんにちは。
そうですねえ、今までもいろんなことがありましたし、これからも多分、いろんなことがあると思います。
我が家がベストだとは思いませんが、せめて我が家らしくある事、それをこれからも続けていきたいと
思った旅行でした。

by ジュニアユース (2011-08-31 21:05) 

kuni8686

プチ旅行記拝読させていただきました。
家族全員で行くことができて本当によかったですね。
ジュニアユースさんのコメントを拝読していたら、
何だか涙がこぼれてきました。
本当によかった。

by kuni8686 (2011-09-09 14:07) 

ジュニアユース

kuni8686さん、こんにちは。
今年はいろんな事があって、この旅行はたぶん、家族みんなの記憶に残る旅行になったと思います。
そしてそれこそが、私の嬉しかった事です。
今回、5人が同じお守りを買ってきましたから、たぶん今後は大丈夫でしょう。
ありがとうございました。

by ジュニアユース (2011-09-10 21:26)