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中秋の名月 2019 [日々の徒然]

今年は9月13日が中秋の名月ということで、ちょっと撮ってみました。ウチの部屋の窓からレンズを出して撮ったので、ホンの軽~い気持ちで。

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薄く雲がかかっている空でしたし、街中のよどんだ空気の中では綺麗には撮れませんでした。ヨンニッパ+1.4xでもこんな感じです。ググって見れば、中秋の名月とは必ずしも満月とは限らないとのことで、満月は翌9月14日なのですね。それも今年最も小さく見える満月らしいですが(月は楕円軌道なので)、毎回撮って比較しないと分からないですよね。その9月14日の満月も、家の窓からレンズを出して軽~く撮ってみました。

中秋の名月2.jpg

(この二枚の写真、月の暗部の見える角度が違うのは撮った時間が違うからです)
まだ秋と言われても、我が家のある地方ではまだ感じられないのですが、確かに朝晩だけは幾分涼しくなりました。でもまあ、今年は大雨や台風で被害にあわれている方も多い中で、こうして見れてよかったかな、ということで。
ヨンニッパⅢ型の話を期待されている方々、スミマセン、このところサッカー撮影が忙しくて・・・

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なかなかハードでした [写真・撮影]

ヨンニッパⅢ型の話の途中ですが、ちょっと一息。先週末は、なかなかハードなスケジュールでした。

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社会人となった愚息がオジサン達と7人制サッカーをしていることは、このブログで書きました。同じ会社でもなく、年齢もバラバラなチームですが、それでも出れる大会にはエントリーしたりして、年間通じて活動しているみたいです。同好会と言えばそうなんでしょうが、そんな相互友好目的のチームでもなく、「試合となれば目の色が変わる」そんなオジサン選手の集まりです。そして毎年この時期に、静岡県裾野市の時之栖で行われる大会に出場していて、今年も行ってきました。
7人制サッカーといえば「ソサイチ」を思い浮かべる方も多いと思いますが、この大会のルールについては昨年書きましたので割愛しますが、正式サッカーに比べればイージーなように思えるかもしれませんが、ちょっとお腹の出たオジサン達にはなかなかハードで、しかも小学生用のゴールを大人のゴールキーパーが守るのですから、なかなか点が入らず、接戦が多いです。昨年も決勝戦は0-0でPK戦となり、愚息のファインセーブで連覇達成とMVP獲得で、私的には大満足でした。そして今年も、三連覇を目標に出場、もちろん私も4年連続して撮影してきました。

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一日目(9月7日)の予選リーグは一位通過、二日目(9月8日)は昨年のトーナメント制から今年はリーグ戦となりました。この決勝リーグも1-0で勝ち続け、最終戦に勝てば優勝(引き分け以下では得失点差で2位)というなかなか痺れる展開。その最終戦も1-0で勝ち抜け、三連覇達成です(二日間でトータル5勝1分け無敗)。毎年思うのですが(毎年書いているのですが)、「名も無い大会に名も無いチームが勝っただけ」には違いないのですが、やはり自分の子がサッカーをしてそれを撮れる、それだけで私は十分満足です。きっと来年も出場するでしょうから、きっと来年も撮りに行くと思います。

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さて、台風が迫っている中、表彰式撮影後すぐに帰り支度。挨拶を済ませたら、早々に帰宅の途に就きました。実はこの日は(毎年そうなのですが)、皇后杯全日本女子サッカー選手権の県大会決勝と重なっていまして、毎年愚息の試合を撮りに行っているので、この県大会決勝が撮れなかったのです。それが今年はナイターでの試合(午後6時30分キックオフ)になったので、急いで帰れば間に合うかも、ということで、台風が迫っている中、東名高速をかっ飛ばして(あおり運転はしていません、念のため)、330km程を走って何とかギリギリ間に合いました。着いてすぐにナイター撮影2試合です(決勝戦と3位決定戦)。

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今度は県代表を勝ち取る公式戦です。愚息の試合では、1DX2+EF200-400を使いましたが、ナイターですので、1DX+EF400 F2.8 L IS Ⅲです。ナイターの試合は明るさとの戦いでもありますが、背景が黒(闇)になることが多く、これはこれでチャレンジのし甲斐がある、昼間とはまた別の画が撮れる機会でもあります。ただ台風の影響か、雨は降りませんでしたが蒸し暑くて体力勝負、たぶん戦っている選手もそうだったでしょう。撮影が終わったのは午後9時で、ヘトヘトになって帰宅しました。結局、愚息の試合二日間で1800枚程、皇后杯県大会2試合で1500枚程の撮影枚数になってしまいました。現在は、それらの写真の選別・編集作業に精を出しています。なかなか充実した、というか疲れた先週末でした。
(しかし、これから先ず~っと週末撮影が続きます。早く涼しくなって欲しいな~)

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EF400mm F2.8 L IS Ⅲ(その3) [カメラ機材]

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以前持っていたヨンニッパ(EF400mm F2.8 L IS Ⅰ型)をメーカーであるキヤノンの「安心メンテ」に出した後にテスト撮影した画があります。今回手にしたヨンニッパⅢ型でも、同じような画を撮ってみました。それが下の二枚の画です。使用ボディはどちらも1DX2で、開放F値であるF2.8で撮影。RAWで撮ってますが、現像パラメーターは同じにしてあります。

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ピントを合わせたコーンの劣化具合やその後ろの金網などで、どちらがⅠ型かⅢ型か、すぐにわかると思います。AFは中央1点指定ですが、その部分を等倍に切り取った画も下の載せます。

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撮影時期も天候も違うので、この画の比較だけで進化の度合いを云々するのは間違っているかもしれません。ただ、約30m先のコーンがここまで撮れるのなら(しかも開放F値で)十分ヨンニッパの実力を表していると思いますが、いかがでしょう。実はそれが重要でして、Ⅰ型に比べて重量が半分程度になったⅢ型、(前回書いたように)レンズ構成も大きく変わったⅢ型で、描写力についての不安が多少ありましたが、それは完全に払しょくされました(あくまでシロウトのテスト撮影ですが)。
このⅢ型を1DXに付けてファインダーを覗いた時に、それまでⅠ型に慣れた私の眼には「ヌケの良さ」を感じた、と最初に書きました。この「ヌケの良さ」というのが、言葉で説明するのが難しいのですが、単純な解像感だけではないボケも含めた画全体の感じの表現ですが、実際に文字にして説明するとなると、う~ん、なかなか適当な言葉が見つかりません。これが、いくらメンテしたとはいえ10年以上使い続けてきたⅠ型の経年劣化によるものなのか(蛍石は劣化すると聞いたことがありますが)、最新のⅢ型のレンズコーティングによるものなのか、分かりません。ただ少なくとも私の眼には、Ⅲ型は10年以上使ったⅠ型に比べ、同等以上の画を提供してくれます。しかも、開放F値であるF2.8でも十分に使える画を得られることは、確認できました。
では、私の本来のフィールドであるサッカー撮影に持ちf出してどうか、それは次回に。

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EF400mm F2.8 L IS Ⅲ(その2) [カメラ機材]

ヨンニッパ購入記の第二回目です。今回はちょっと、キヤノンのヨンニッパを振り返ってみたいと思います。

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キヤノンが電子マウントのEFレンズを世に送り出して最初のヨンニッパは、1991年のEF400mm F2.8 L USMです。その後、1996年に蛍石を採用したⅡ型にモデルチェンジ(私が最初に手にしたヨンニッパです)。そして、手振れ補正機能のISを搭載した、IS付きⅠ型が登場したのが1999年のこと。ここまでは、約10年の間に3モデルが登場する速さでした。きっとデジタル一眼レフカメラの登場で、技術革新が速かったのでしょうね。次のIS付きⅡ型が登場するのが2011年ですから、12年のスパンがあります。この頃には、一眼レフカメラは全てデジタルになっていましたから、従来のフィルムカメラでの使用は全く考える必要無く、デジタルでの使用に特化したモデルとして、蛍石レンズも2枚使用し、コーティングも変え、1520gの大幅な軽量化も施した、満を持した感じのモデルチェンジでしたから、ここからⅢ型までは少し間があると思われていました(少なくとも私は)。それが7年後の2018年にⅢ型が登場します。7年という月日は「性急すぎる」という長さではなく、十分基礎研究ができる長さですから不思議ではないのですが、理由の一つには、今後ミラーレス化を推し進めるため、製品化が完了しつつあるレンズを早急に送り出し、以後はRFマウントに注力するため、と考えられます。そう考えると、EFマウントのヨンニッパはこのⅢ型が最後かもしれない、との考えが浮かびました(あくまで私見ですが)。
もう一つの理由として、ソニーのヨンニッパの登場が挙げられます。SONYの「FE 400mm F2.8 GM OSS」が2018年6月に発表され、9月から発売開始されました(受注生産のようですが)。そのスペックで驚異なのは、世界最軽量をうたう2895gの重量と160万円(税抜)という価格。キヤノンのIS付きヨンニッパⅡ型の3850gに比べ1kg近く軽量化したのには、キヤノンも驚いたはずです。そこですかさず、同年2018年末にキヤノンは、2840gのⅢ型を登場させた訳です、価格も168万円(税抜)で。僅か55gの差とはいえ、最軽量の称号を奪還しましたが、価格もⅡ型に比べ40万円ものアップとなってしまいました。

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さて、上にに各レンズの構成図を載せてみました。私はキヤノンの技術者ではありませんし、そういった知識が豊富でもありませんので、あくまで素人の眼で見ての推測ですが、Ⅰ型からⅡ型への変更は、もちろんモデルチェンジには違いないのですが、レンズ構成的に同じ考え方での進化のように思えます。それなのに、1520gも軽量化しているのですから、その努力は並大抵のものではなかったと思いますし、故に12年の時間が必要だったのでしょう。そのⅡ型からⅢ型へのモデルチェンジは、レンズ構成も大きく変わり、最前面のレンズが大きいことは変わりませんが、その他のレンズをよりマウント側(後方)に配置しているのが分かると思います。これは、口径の大きなレンズ=重いレンズを少なくし、口径の小さなレンズ=軽いレンズの枚数を増やすことで軽量化を図った結果だと思います。同様の考え方は、ソニーのヨンニッパでも見られますから、Ⅱ型を登場させる際にギリギリまで軽量化してしまったので、これ以上の軽量化を図るには構成レンズ自体を小さくするしかなかった、ということでしょう。実はこのキヤノンのヨンニッパⅢ型と同時に発表・発売されロクヨンⅢ型(EF600mm F4 L IS USM Ⅲ)のレンズ構成図を見てみると、Ⅱ型に比べて同じように構成レンズがマウント側(後方)に配置しているので、構成レンズの小型化で軽量化を図るという同様の考え方で設計されたように思われます。
ユーザーとして、レンズの軽量化は歓迎です。Ⅰ型を丸11年使ってきた私は、撮影時はもちろんのこと、移動の段階から気合と体力勝負だったのですが、大きさは変わらずとも、このⅢ型はⅠ型の半分近い重量になったのです。しかも、外観はキヤノンの今風の色になりましたが、決して高級感を損なってはいませんし、キヤノンLレンズのオーラは感じます。しかし、軽量化で得られる画のクオリティが落ちたのでは意味が有りません。実写してみてどうか、が重要ですね。それは次回に。

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