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連戦、連写、また連戦 [写真・撮影]

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サッカーを撮り始めて14年、県サッカー協会のカメラマンを務めさせていただいて9年、過去最高じゃないかと思うほど、連戦が続いてます。
愚息1号2号が現役の頃は、たぶん毎週撮影ということも有ったとは思いますから、こんなことは初めてではないと思います。ただ、性別・年代が様々で、全国大会または全国大会出場が掛かったという重要な試合が毎週続く、というのも珍しいかもしれません。

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・10月28日(土)皇后杯全日本女子サッカー選手権一回戦二試合(延長戦を含む、雨)
・10月29日(日)皇后杯全日本女子サッカー選手権一回戦二試合(延長戦を含む、台風豪雨)
・11月4日(土)皇后杯全日本女子サッカー選手権二回戦二試合(晴れだが寒風)
・11月5日(日)皇后杯全日本女子サッカー選手権二回戦二試合
・11月11日(土)全国高校サッカー選手権県代表決定戦(決勝戦のみ、雑誌社のカメラマン兼務)
・11月18日(土)全日本女子ユースU-18サッカー選手権東海大会一回戦二試合(雨)
・11月19日(日)全日本女子ユースU-18サッカー選手権東海大会準決勝&決勝
・11月26日(日)全日本少年サッカー大会県予選最終日(合計五試合)
この一ヶ月で撮った試合です。いづれも、自分の子供を撮る、自分の子のチームを撮る、ということではなく、あくまで県サッカー協会のカメラマンとしてです。県協会からは、「この大会を撮りに行け」という指示は特にありません。要望は有りますが、断ることは可能です。任意です。けれど、任されたからには(たとえボランティアであっても)、多少なりとも責務はあるでしょう。苦労はしても、サッカーを撮ることが好きだからでしょう。そして何より、「私が撮ることで誰かが喜んでくれる」、その事実が私を撮影に駆り立てます。今年は酷暑の夏に撮影が無かったので、この時期が一番忙しく、これはたぶん来年以降もそうなることでしょうね。

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・1D MarkⅣ+EF400mm F2.8 L IS Ⅰ型
・1D MarkⅣ+EF200-400mm F4.0 L IS+1.4x
・1DX MarkⅡ+EF400mm F2.8 L IS Ⅰ型+1.4xEXTENDERⅢ型
・1DX MarkⅡ+EF200-400mm F4.0 L IS+1.4x
・7D MarkⅡ+EF300mm F2.8 L IS Ⅰ型
・7D MarkⅡ+EF200-400mm F4.0 L IS+1.4x
この一ヶ月で使った機材です。その日の天候や試合のグレード、サッカー場の撮影位置などを考慮して、撮影機材の組合せを決めます。複数の組合わせを持ち込んで、前後半で機材を入れ替える、ということもしています。EF200-400の使用率が高いように見えるかもしれませんが、それは本当です。今年はこのレンズを使い尽くすよう、意識しています。

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1D MarkⅣ 8926枚
1DX MarkⅡ 6541枚
7D MarkⅡ 4691枚
合計20158枚(全てRAW)
この一ヶ月で撮った枚数です。勿論、ミスショットや使えない写真が2割程出て来るでしょうから、それらは削除しますが、枚数多ければ良い、という訳ではありません。私は以前に、数を多く撮ることより撮った写真の平均レベルを上げる方が良作に繋がる、と書いてきました。なので、まったく自慢ではないのです。しかし、連写を使う以上、必要な一コマを撮るために前後の無駄を承知で連写する、これはサッカー撮影では当たり前のようにありますから、ある程度の枚数を撮ることは仕方ないことだと思います。そして依頼撮影故に、両チームを万遍なく撮る、ということが要求されますから、それも撮影枚数増加に加担します。更に、今季からズームレンズを導入しました。可変焦点距離のズームは単焦点に比べ、格段に撮れる幅が広がり、撮影枚数の増加につながった面もあると思います。

連戦5.jpg

この一ヶ月、撮った写真を全て見て、選別して不要な写真を削除し、必要な写真はレタッチし、全てRAW画像なのでJPEGに現像し、クライアントの元に送る、という作業を続けています。私にも生計を維持する仕事が別にありますから、それを済ませてから夜遅くまで頑張ってますが、現在溜まっている写真を解消するにはまだまだ時間が欲しい、というのが本音です。でも、誰かが楽しみに待っていてくれる、と思えば、急がねばなりませんね。がんばります!
(でも、今年はこれで終わりじゃないのよねぇ)

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光沢レーベル面 [パソコン]

DVDというメディアは、今後無くなっていくのでしょうか。
写真データの保管用としては容量が少なすぎて現実的ではありませんが、撮った写真を送ったり渡したりする場合に、私はこれまでDVD-Rを使っていました。高画素化が進むデジタルカメラですが、渡すとなればRAWではなくJPEGですし、枚数少なければCD-Rでも良いのですが、CD-RとDVD-Rの価格差は無いにも等しいですし、容量的にも価格的にも便利に使ってきました。その手持ちのDVD-R(いつもスピンドルケースで買ってます)が無くなりつつあるので、近所の家電量販店に買いに行きました。もちろん今でもCD-Rも売っているくらいですから(カセットテープも売ってました)、DVD-Rも販売してますが、ブルーレイディスクに棚の多くを占領されていまして、もはやメインの記録ディスクではなくなった感があります。そして国内メーカーブランドのものは有っても、この間までは難なく見つけられた国産製は見つけられず。この店だけの事かな、と思って他店を覗いてみても同様でした。CD-R同様、DVD-Rも国内で作っていたのでは採算が合わないのでしょうね。

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パソコンパーツなんかは殆どが海外製(アジア製)ですから、国産製でなきゃダメという訳ではいないのですが、私は一点だけこだわりが有って、それはディスクの印地面であるレーベル面が光沢であること。コレが重要でして、通常のインクジェットプリンター対応の白色プリンタブルレーベルと比べれば、プリンター用紙の普通紙と光沢紙ほどの違いがあります。自分のプリンターでこのレーベル面に、文字だけ印刷するならどちらでもいいのですが、写真を張り付けたりすると違いは一目瞭然。光沢版の方が若干高いのですが、私はこれまでずっとこのタイプの太陽誘電(That'sブランド)のDVD-Rを使ってきました。それが、探せど探せど無い。ならば通販で、とネットで探したら、何と50枚スピンドルケースで12000~15000円程するではないですか! これにはビックリ。今まで2000~3000円で買っていたのに。
ちょっとググってみたら、この光沢タイプのDVD-Rは太陽誘電が主導で作っていたらしく、OEMとして他社ブランドもあったみたいですが、何年か前に本元の太陽誘電が製造を中止したとか。高値で売られているのは、在庫限りだからでしょう。こんな値段でも買う人が居るのなら需要が有る証拠ですから、国内は無理でも海外で作ればイイのに、と考えてしまいましたが、レーベル面を光沢紙並みにする方がよっぽどコストが掛かるみたいで、より高価格で売れるブルーレイならまだしも、需要の先細りが見込まれるDVD-Rでは採算が取れないのでしょうね。

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で、近所のパソコンショップを覗いたら、HIDISCというブランド(台湾製)の光沢レーベル面のDVD-Rが売っていたので、とりあえず購入しておきました。コレがこれまで使っていた太陽誘電製のものと同等なのか、それはまだ使っていないのでわかりませんが、太陽誘電から製造技術や設備を引き継いで台湾で生産されている、との情報もありますから、とりあえず押さえておきました。価格も20枚で1600円程でしたし、これでひとまず安心です。
ちなみに、DVD-R DL(二層式DVD)も店頭で見かけることが少なくなりました。私は、少し写真を入れ過ぎてDVD-R一枚では入らない、という時に使っていたのですが、これはたぶんDVD-Rよりもずっと需要が少なく、今後は見つけるのに苦労しそうなので、ちょうど手持ちが無くなっていたことだし、これも買っておきました(光沢レーベルではないですが)。
振り返ってみれば、私がこうしたディスクメディアを購入したのは二年ぶりぐらいですから、その間に取り巻く情勢等が変わっていったのですね。デジタルとその周辺機器の進歩は留まる事をしない、ということを如実に感じた話でした。

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CANON 430EX Ⅲ-RT [カメラ機材]

私のカメラ機材などを見ると意外と思われるかもしれませんが、「衝動買い」というものは殆どしない私なのです(あくまで自称です)。クレジットカードは使っても、リボ払いや、ましてやローンで買うこともありません。結構計画的に売り買いしているつもりなのです(あくまで自称です)。
さて先日、サッカー撮影から帰って来て機材をしまおうとしたら、フラッシュが無いことに気付きました。う~ん、と暫し考えれば、試合終了後の集合写真撮影に使って、カメラバックの端に詰め込んだはずが、無い。たぶん、バックに入れようと、ちょっと隣の机の上などに置いて、そのまま帰って来てしまったのでしょう。その日のサッカー場は自宅から遠くて、「置き忘れた」と告げたものの、まあ出てこないでしょうねぇ。しかも今は、今年の撮影のピーク、毎週撮影です。日中屋外でのサッカー撮影とはいえ、集合写真には必要なものです。全く私の不注意から生じたことには違いないのですが、これまで使っていたのは550EXというガイドナンバー55のものでしたが、購入したのはもう10年以上前の事。それを考えれば、ここは新調するしかないか、という安易な結論になってしまいました(あくまで、衝動買いではありませんよ~)。

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カメラのフラッシュは、純正で最大光量のものが一番、との認識が私には有って、そうなるとキヤノンの600EX Ⅱ-RT ということになります。しかし突然の出費で予算が無い(時間も無い)。そこで、ワンランク下の 430EX Ⅲ-RT で妥協してしまいました。光量は劣りますが、何といっても値段が半値なのですから。
さて届いた箱を開けてみれば、「小さい!」ってまず思いました。今まで使っていた550EXに比べれば、確かに光量は2割程減ですが、本体の大きさは2割以上小さくなりました。今のフラッシュはバウンスアダプターやカラーフィルターも(しかもそれらを入れるケースまで)標準で付いているのですね(昔はオプションだったような気が)。更に、広角に光を照射してくれるワイドパネルや、キャッチライトパネルなるものも内蔵されていて、引き出せば簡単に使えるようになってます。ポートレート撮影は苦手な私ですから、使うかどうかは分かりませんが、フラッシュ一つとっても、進歩しているのですね。まあ、10年以上前の550EXと比べるのもナンですが。

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早速、電池(私は単三型充電池を使ってます)を入れてみると、チャージの速いこと。機敏に入退場や集合写真を撮る際に、これは助かります。使い方は・・・、まあフラッシュ(ストロボ)の使い方だけで本が一冊書けてしまうほどですから、私がココでアレコレ書く必要も無いでしょう(そんな知識も無いですし)。普通に使えて、カメラ本体側で調光補正ができれば十分です。実戦で使ってみても、以前の550EXとそれ程遜色無い感じで、チャージが早くなった分だけ利便性が上がっています。600EXⅡの方が良いのは分かりますが、私の使い方は限られてますから、コストパフォーマンス的には430EXⅢでイイかな、と今のところ思ってます。暫くコレをお供に、サッカー場に通うことにします。
(ただ、私が使っている単三型充電池の方が、もう限界かな)

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一円玉 [巷の雑感・時の想い]

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自宅から仕事場までは、さほど距離が有る訳ではないのですが、その途中にあるスーパーマーケットによく立ち寄る私です。先日も、飲み物でも買おうとレジに並んだ時に、レジ係の中年女性から声を掛けられました。
「待ってたのよ。この前来られた時に落とした一円玉、見つけておいたから」
そう言われて、一円玉を渡されました。そのレジ係の方とは、今まで客として以上の会話などしたことが無く、もちろん名前も知りません。世間話さえしたことがありません。よく行くので顔を知っている程度です。その方も同様、私のことなどほとんど知らないでしょう。そして前回来た時に、レジで支払う時に一円玉を落として、レジ台の下に入ったのか見つからずに、「一円ぐらいいいさ」と思って立ち去ったことなど、その時まですっかり忘れていました。
「次の日に来るかな、と思ってたんだけど、来なかったから」
その方は、事の仔細を書いたメモ用紙にその一円玉を張り付けて、引継ぎをしながら私が来るのを待っていたそうです。そんなことをすっかり忘れていた私が、やっと今日になって現れた、という訳です。さほど大型とは言えないスーパーマーケットとはいえ、一日に訪れる客はかなりの数でしょう。その中のたった一人に過ぎない私の落とした一円玉を、私が「たかが一円」と見捨てた一円玉を、その方はしっかり保管し、また来るであろう私を待っていてくれたのです。名前も素性も知らない私の為に。ちょっと感動してしまいました。それと同時に、一円をおろそかにした自分を恥じました。
「ありがとうね。ホント、ありがとう」
私はただ、その言葉しか出ませんでした。
クレジットカードやデビットカード等が普及した今では、こうした小銭をジャラジャラと持ち歩く方は、特に都会では少なくなりつつあるでしょう。そんなカードをかざして支払った方がスマートだし、レジ係の方も楽なのかもしれません。それでも一円玉は、最小単位とはいえ、現在の日本の貨幣に違いありません。その日私に渡された一円玉の、何と暖かだったことか。
街路樹の落ち葉が日増しに増える歩道を、その日ばかりは晴々とした気分で歩く私でした。

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