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CANON 1D MarkⅣ 後編 [カメラ機材]

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大分の修理センターに送ってから丸2週間で、1D4が帰ってきました。
6年半使った1D4の外観は、実にキレイサッパリ。確かに傷は治りませんが、汚れの類は全く無く、新品のよう(ちょっと言い過ぎかな)。ファインダー内も、気になっていたゴミも取り除かれて、スッキリ綺麗。設定も送ったままの状態で帰ってきました。早速連写してみたら、以前のちょっとモッサリした感じが無くなり、実に軽快なシャッター音。これも新品当時の感じです(私的には、1DX2より1D4のシャッター音の方が好みです)。
で、いったい費用がいくらかかったか、ですが、添付された修理伝票を下に載せます。
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これが高いか安いか、は皆さんの判断に任せますが、私的には「1D4の購入価格を考えれば、まあ妥当かな」です。
それでは早速実戦投入です。しかしこれが、どうも違和感がある。装着するレンズを取り換えたりしながら撮り続けたのですが、やはりこの違和感が拭えない。この「違和感」というのが言葉で説明するのがちょっと難しいのですが、6年半使い続けてきた感覚とはちょっと違うということでして、帰宅してパソコンでじっくり撮影結果を見ても、微妙に前ピンになっていたり後ピンになっていたり、イヤそうでもなかったり。AF関係の設定自体は修理前と同じなのですが・・・
そこで2回目の撮影に際していろいろ設定をいじってみたりしたのですが、やはりどうもシックリ来ない。なので、思い切ってデフォルトに戻して撮ってみたのですが、実はこれが一番結果が良かった。そこから微調整を加えて撮影枚数を重ねるうちに、私の方も慣れてきたのでしょう、今では以前と変わらない結果が得られるようになりました。
振り返って考えてみれば、私の1D4には使い続けるうちに極微妙なズレが生じていたのでしょう。それがゆっくり進行したものだから、自分自身がそれに慣れてしまっていた。それが今回の修理およびメンテで、設計当初の状態に戻されたので生じた違和感だったのではないか、と推測しています。
改めてこの1D4を見るに、1DX2に劣る部分は確実に有るにせよ、現在でも十分使える機種だと思います。1D4をお持ちの皆様、費用は掛かりますが、一度こうしたメンテをしてみるのもイイかもしれませんよ。私はこれから暫く、この1D4を併用して使っていくつもりです。
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CANON 1D MarkⅣ 中編 [カメラ機材]

昨年6月29日、キヤノンからレンズ交換式カメラとレンズの関して、「あんしんメンテ」なるサービスを行う旨の発表がありました。ご存知の方もいらっしゃることと思います。
http://cweb.canon.jp/e-support/products/eos-d/160629anshin.html
今回私はコレも利用したのですが、それについては順次ご報告して行こうと思います。まずは1D4について。

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私の1D4が既に22万ショットを超えていることは、前回書きましたが、不具合とか不調とか撮れないということはありませんでした。ただ最近、本当に最高速の秒10コマ出てるかな、と思うことも有り、シャッター音も当初の軽快さが無くなってきていることがそう思わせるのかな、とも考えてました。そこで、この最後のAPS-H機である1D4を今後も使うなら、思い切って「安心メンテ プレミアム」を行ってキッチリ点検・調整してもらうのと同時に、消耗していそうなシャッターユニット関係の部品交換も依頼しました(有料なので、見積も依頼)。自宅から最も近くの名古屋SSに持ち込んでも良かったのですが、名古屋ではできない事が分かっていたので、それなら大分のキヤノン修理センターに直接送ることにしました。そして送付2,3日後に、担当者から電話で料金が知らされました。
・今回はシャッターユニット関係の部品交換を伴うので、メンテではなく修理扱いになること
・この修理に関しては、「安心メンテ プレミアム」での点検・調整内容を全て含むので、その料金は必要無いこと
・10日程かかること
・かかった費用は、製品を戻す際に代引きで支払うこと
が告げられ、了解しました。後は、キヤノンの技術者を信じて待つだけです。
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CANON 1D MarkⅣ 前編 [カメラ機材]

ジャスピン以上のジャスピンは無い
同じレンズを使って、1D MarkⅣ(1D4)で撮ったジャスピンの画と1DX MarkⅡ(1DX2)で撮ったジャスピンの画、両方を比べて見て「1DX2の方がよりジャスピンだ」ということは無いのです。もしそうなら、比べた1D4の画がジャスピンではなかったということなのです。

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「現在のAFは完全ではない」、私は以前のブログでそう書いてきましたし、今もその考えに変わりはありません。ただ、日々進化していることは確実です。2009年12月に登場した1D4に対して、昨年発売開始された1DX2は、そのAF性能の点でも差が有ります。不規則に動く、突然移動速度を変える、動きながら形態が変化する、連写中でも光の当たり方が変わる、そんな試合中のサッカー選手を被写体にしたとして、1DX2で10連写すれば、まず9コマはジャスピンの画が得られるでしょう。それが1D4の10連写だったら、ジャスピンの画は7~8コマかもしれません。でも、この難解な被写体に対しても、1D4でジャスピンの画は撮れるのです。その証拠は私の経験です。
これまで1D系で採用されてきた、オーバル型に配置されたAFフレームは、楕円サブミラー故の事でしょう。それが1DXになってサブミラーが平面に変わりました。この点だけでも、キヤノンの技術ブレークスルーが有ったものだと推測してます(技術的なことは分かりませんが)。その1DXを更にブラッシュアップしたのが1DX2です。差が有って当然です。
もちろん、高感度ノイズの点やダイナミックレンジは、明らかに新型センサーに軍配が上がるでしょうし、その他にも1D4と1DX2の差は歴然と有ります。しかし、です。前のEF200-400の記事の中で、「トリミングで対処」と書きましたが、画を作るセンサーの画素ピッチは、未だ1D4の方が密。1DX2のフルサイズ約2020万画素の画をAPS-Hサイズに切り取ったら、1D4の約1600万画素にもならない、1200万画素ちょっとなのです。1DX2の画をAPS-H程度にトリミングするなら、最初から1D4で撮った方が高画素なのです。そして撮るのは、日中屋外でのサッカー。それらを考慮すれば、EF200-400に付けるのは、実は1D4ではないか、との考えに至った次第です。
私は、1D2・1D3・1D4 と使ってきましたが、一番長く使ったのが1D4であり、総合的な性能は1DX2の方が確実に上なのでしょうが、この最後のAPS-H機の完成度も未だ捨てがたいと思っています。もちろん、愛着も有ります。なので今回は、1D4を下取りに出さず、手元に残しました(1D2や1D3なら下取りに出したでしょう)。しかし私の1D4は、購入後6年半の間に22万ショットを超えていました。メーカーの謳う30万には達していませんし、修理対応期限にはまだ1年以上ありますが、このまま使い続けるには、いささかの不安が有ったのも確かです。そこでシーズンオフで撮影機会の無い時期を見計らって、メーカーに送ることにしました。目的は、シャッターユニットの交換です。
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AQUA×IGNIS [日々の徒然]

ゴールデンウィークも仕事です、と前回書きましたが、この期間中に休みが無かったわけでもなく、貴重なその一日に行ってきたのが「アクアイグニス」という処です。
https://aquaignis.jp/
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2012年10月にオープンしたらしいのですが、ちっとも知りませんでした。我が家から車で20分程で着くのですがネ。
以前から有った片岡温泉の用地に第二名神高速道路が建設されることになり、隣地移転することになり、その際に経営していたイチゴ園の卸先だったパティシエの辻口博啓氏、並びにイタリアンシェフの奥田政行氏と共同で新規施設として誕生したらしいです。元の片岡温泉の入浴・宿泊施設を中心に、著名シェフの直営レストランが並ぶ複合施設ですが、もちろん地元民である私達は宿泊はパスして、ランチを頂きに行きました。

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ゴールデンウィーク中ということで、早めに自宅を出たのですが、10時過ぎにはもう駐車場は一杯でした。他県ナンバーの車やバスが多かったですね。私達はまずお目当てのイタリアンレストラン(AM11:00~)に並んで予約を入れ、待ち時間の間に施設内を散策。

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確かに我が県には似合わない洒落たセンスの建物ですね。その名に「アクア」と付くように、施設周辺は水の床になってます。
さてランチです。ピッツァやパスタなど奥田シェフの季節限定メニューが気軽に楽しめる「イル・ケッチァーノ ミエ―レ」というお店でセットメニューを注文。う~ん、確かに素材にこだわっただけあって美味です。トマトソースも、ケチャップ感が皆無。チーズも安っぽさがまるで無い。いつもの「質より量(又は値段)」に慣れた舌に、久しぶりの繊細な感覚を蘇らせてくれます。

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食後に、辻口博啓シェフの人気店「コンフィチュール アッシュ」へ。初夏を思わせる陽気だったので、ここでは保冷剤を多めに入れてもらって、お持ち帰り。

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屋外の屋台では「苺まるごとかき氷」なるものに列ができてました。この直営農園で取れた苺を丸ごと凍らせて、その塊を削ってかき氷にしてくれるもので、さっそくいただきました。期間限定らしいですが、これも美味しかったですね。

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宿泊棟にある、オリジナル商品が並ぶ土産店を覗いてみて、私は「和ラスクと和ラスク天空抹茶」というものを購入(期間限定という言葉に弱い私です)。サイトの紹介記事を引用すれば、
『上品で優しい甘さの和三盆や、美容・健康面でも注目されている希少糖含有シロップを絶妙なバランスでブレンドした味わい深いラスク。北海道産発酵バターと、香り深い辻口茶園の天空抹茶を合わせて焼き上げたラスク5枚と通常の和ラスク5枚合わせた季節限定商品です』
と書かれてますが、そのとおり、ほのかな甘さと抹茶風味のラスクです。これとベーカリー店で買った「アーモンドラスク」を手にして、ここを後にしました。

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入浴もしなかったので、滞在時間としては3時間ほどですが、田舎暮らしがすっかり染み付いた身に、久しぶりに都会の高級感を思い出させてくれる施設でした。
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