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アクア(後編) [日々の徒然]

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さて、やっと納車されたアクア。上の写真を見ても分かるとおり、Aピラーがかなり寝ています。また、小型車としての全高も、かなり低く抑えられています。これらは空気抵抗を減らし、前面投影面積を小さくする目的であることが一目瞭然。こうした小型車では、少しでも室内空間を確保するのが常なのですが、アクアは「まず燃費ありき」で作られた車であることが分かります。
その燃費なのですが、1000km弱走って、まだ1回しか給油したことが無いので、あくまで概算ですが、市内走行中心で20~23km/lぐらい、ハリアーの1/4倍です。対して、高速道路を多用しても、そんなに燃費が格段に良くなるわけではないようです。燃費を良くするためには、アクセルの踏み方加減が大きく影響するのは他の車と同様ですが、ハイブリッド車の場合は、いかにモーターだけで走る距離を稼ぐか、で変わってきます。高速道路などでは、たとえ一定速度で走っていても、80kmなり90kmなりの速度を出そうとすれば、通常エンジンが駆動し続けています。対して市街地では、アクセルオフにすれば直ぐにモーター駆動のみになりますし、ノロノロ走る限りにおいてもモーターのみで走行します。この電気モーターも、専用バッテリー(通常エンジン用のバッテリーは別に積んでます)の充電状況に依存しますから、バッテリーが減って来ればガソリンエンジンを駆動して充電することになります。まあ、理屈的にはそんな感じなのですが、それらは車任せで良く、運転する側に特別なことは何も要求されません。普通に運転すれば普通に走ります(当たり前か)。ただ、ディーラー担当者からは、「ハイブリッド車に乗ると安全運転になりますよ」と言われましたが、それは本当だと実感しました。やっぱり、せっかくのハイブリッドなのだから、それなりの燃費を期待したいところで、そうなると急加速などしないし、ジワ~ッとアクセルを踏むようになりますね。ちなみに燃料タンクはカタログでは36リットルとのこと。満タンでも5000円ほどで済むのは助かります。

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室内は、Aピラーがあの角度ですが、前席に座ってフロントウインドウの圧迫感はあまり感じません。小型車の割に前席が後ろにあるお蔭でしょうね。それでは後席が狭いか、といえば、確かに広くはないです。けど、大人2人が座る分には、このクラスの車としては「何とか普通」というところでしょうか(後席3人乗車は短時間でもキツイ)。でも、空気抵抗を避けるためにルーフが後ろに行くに従いなだらかに低くなっているので、後席の頭上空間ははっきり言って狭い。シートを低くして確保しているようですが、そのせいもあって長時間大人が座り続けるには厳しい感じがします。このアクアのコンセプトとして、「あくまでシティコミューターである」ということが感じられますね。上記のように、ルーフが後ろになだらかに低くなっていること、後席も低く後ろにしたことで、リアのラゲッジスペースも広くはありません。立派なリアバンパーが付いてますが、フィットなどのように、もう少しリアゲートを下げてバンパーとの差を少なくすれば、ラゲッジスペースの容量を確保できるのではないか、と思うのですがネ。

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昨年末に小規模なマイナーチェンジがあったそうで、そこで騒音面と乗り心地が改善されたようです。乗っていて静寂な車という印象は無いですが、小型車としては平均的。というか、モーター音がしますから独特かも。小型車にありがちな軽々しい動きではない、意外にどっしりした乗り心地です。高速道路でも直進性に不満はありません。このサイズの割に約1100kgの車重が影響しているのかもしれません。
ただ私が一番気に入らないのは、内装がどうにも安っぽい事。この面ではいつも期待を裏切らないトヨタ車としては、インパネ周辺のプラスチック部分が一昔前の感じです。表面処理に統一感が無く、妙に段差も多い。カタログでは分かりずらいですが、はっきり言って安っぽい。オートエアコンは今や標準装備が当たり前として、温度調節のダイヤルがこんなに大きくする意味があるのか。ハザートランプのスイッチが手元にあるのは良いとしても、めったに触らない時計の調節スイッチがあんなに大きくて良い場所にある意味が理解しかねる。これらの点は個人的な感覚次第でしょうが、内装に関しては期待しない方が良いと思います(その点を改良したマイナーチェンジが今年末にあるらしいです)。
逆に一番気に入ったのは、スマートエントリー&スタートシステム。もう既に他車でも採用されているので、今更と思われる方もいらっしゃるでしょうが、私は初体験。これは便利ですね。スマートキーをポケットやカバンの中に入れておけば、ドアノブに触るだけでロックされたり解除できたりでき、エンジンスタートもボタン一押しでOKで、カギを触る必要性は無し。ドアミラーの格納もセットになっていて、いや~これは気に入りました。
ハリアーの時は、「せっかく4WDにしたのだからとスタッドレスタイヤも」と用意しましたが、我が地方では出番は1年に1度有るか無いかで、殆ど無駄でしたから、今回は購入予定なし。車を買うごとにアルミホイールも好みのものに替えてきましたから、今回のアクアも何かに替えようか(今は鉄ホイールに樹脂キャップ)と考えてます(懐の頭り方次第ですが)。総じて、このクラスのハイブリッド車としては、やはり後発のフィット・ハイブリッドの方に分があるように思えますが、下取り額や値引きで頑張ってくれたので、今のところまずまず満足です。これからサッカー場通いに頑張ってくれるでしょう。

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アクア(前編) [日々の徒然]

愛車ハリアーに別れを告げたことは、以前このブログでご報告しました。そして代わりにやって来たのが、トヨタのハイブリッド専用車「アクア」でした。我が家の車が変わるのですから、個人のブログとしては書き残しておかねば、と思い立ちました。納車されて一か月が過ぎ、まだ1000km程しか走っていませんが、とりあえずファーストインプレッションを書いて残しておこうと思います。

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まず、何故アクアなのか。話は今年8月初めのこと、ハリアーの4回目の車検が近づいてきたので、購入ディーラーに出向いて見積書を作ってもらいました。今では、車検専門業者もあるので、そちらの方が安ければ、そうするつもりでした。ところがそこで、ウォーターポンプからの水漏れが発見(これは以前から薄々気づいてました)。更に、サイドのウインカーミラーの破損も直さないと車検が通らないとのこと。それらを直した上で車検代を上乗せるると、結構な額になることが分かりました。ここで二者択一です。費用をかけて後2年の乗るか(約1年後にはタイヤ交換が必要になるだろうし)、思い切って新車に乗り換えるか、です。ハリアーにはもちろん愛着はありますが、新型が出たことで、今後は売却額が急激に下がることが予想されます。また、11万キロを走破したのですから、ショックアブソーバーはスカスカ。高速道路では揺れのおさまりが悪い。それに燃費。これらを我慢して後2年乗るのもなあ~、と言うと、行きつけのディーラーのハリアー下取り額が、思ったよりも高値で取ってくれる(今ではネットで簡単に下取り額を調べられます)、という話も加わって、乗り換えの決断をした訳です。
で、何にするか。以前我が家は、アルファード&ハリアーの2台体制で5年ほど過ごしました。家族全員で出かける時はアルファードを、主に私がハリアーを使っていました。長女と長男が東京の大学に行ってしまった時点で、5人が1台の車に乗る事がほとんど無くなり、その時点でアルファードを売却。そして残った次男もこれから先どうなるか分かりません。そう考えると、我が家も大きな曲がり角を過ぎた感が有ります。それではそれに見合った、もっと小さくて省燃費の車で十分じゃないか、との考えが持ち上がってきました。気に入っていたハリアーですが、最大の欠点は燃費。日常街中を走っている程度では5~6km/l、高速道路でも10km/l程度。これが昨今のガソリン価格高騰で、決して余裕など無い我が家の家計を圧迫していたのが実情です。新車に乗り換えるとなると、2~3人が乗れて燃費の良い車、というのが条件でした。そこで目が行ったのがアクアだった訳です。現在のハイブリッド車がどんなものか、興味ありましたしね。もちろん、ライバル車であるフィット・ハイブリッドも考慮しましたが、値引きが渋くて。アクアも当初は値引きが少なかったようですが、今ではその面では緩くなっているようで、ハリアーの高額下取りに加えて、値引きもまずまず良くて、結局ハリアーの車検が急転直下アクア購入へと決定、となった次第です。
アクアは今最も売れている車らしいですね。我が地方でもよく見かけます。新車購入の最大のメリットは、色を自由に選べること。ディーラーの話では、黒が1番で白が2番目ということでした。こうした小型車で黒色というのは、どうも私の趣味ではなく、かといって白色は何だか営業車っぽく思えて、アクアのイメージカラーであるライトブルーにしたのは即決。ナビとETCは必需品、今回はトヨタ純正を使ってみることにして、その他の無駄なオプションは全て省き、注文書に印を押したのが、お盆休みの始まる前でした。一番売れているはずなのに、いくらお盆休みをはさんだとはいえ、納車が9月20日になってしまったのは、ちょっと意外な待ち時間でしたが。

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秋深まる [日々の徒然]

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10月も下旬となりました。朝晩は涼しさ、いや寒さを感じるようになりました。夏はもうずっと遠くに感じられます。
我が街の銀杏並木も、あの青々とした葉が薄らいできました。まもなく黄色に染まり、付近に黄色の絨毯を敷くのでしょうね。
今年の終わりを意識する時期になってしまいました。でもまだ終わっていません。今年中にやるべきこと、やらねばならぬこと、まだあります。
寒風で背を丸めるまえに、シャンと前を向いて歩く季節です。

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ファイト! [本・映画・アニメ・詩歌]

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このブログでCMの事を取り上げるのは、多分初めての事だと思いますが、もう昨年のCMなので、ボチボチ書いてもいいかなぁ、と思いまして。
あまりテレビを見ない私ですが、大塚製薬のコマーシャルが流れていました。満島ひかりさんが、学校の校庭でグッと踏ん張って仁王立ち、力強く歌うシーンが始まります。その後、受験生の生活やら試験会場のシーンが流れ、最後にカロリーメイトが映される、1分ほどのCM。その満島ひかりさんが歌っていたのが、「ファイト!」という曲の一部です。

勝つか負けるか それはわからない
それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて
あいつは海になりました
ファイト! 闘う君の歌を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
震えながら昇ってゆけ


皆さんも、一度は見たことが有るのではないでしょうか。目指す学校に向けて、頑張っている受験生を応援した曲のように聞こえますし、このCMを作った製作会社が意図したものも、きっとそうでしょう。綺麗に歌おうとせず、前だけを見て力強く歌う満島ひかりさんが実に印象的で、カッコ良かった。このCM自体は、よくまとまっているし、満島ひかりさんも素敵だと思いました。受験生やその家族の方々には、元気をもらった応援歌に聞こえたことでしょう。CMとしては成功作だと思いますし、その証拠に、曲を替えた次作(新社会人編)も作られたのぐらいですから。
最近見たCMとしては、とても記憶に残る良作だと思いました。





良いと思います。
はい。
でも・・・
・・・
・・・
でも私、どうしても違和感をぬぐえないのです。
「この曲はそんなんじゃない!」っていう想いが、胸の底から強く湧きあがってくるのです。この曲の全部を知ったなら、「そんな生やさしい曲じゃないんだ」って、きっと思うのではないか、と。
CMはCMとしてヨシとして、この「ファイト!」という曲と、なぜに私が違和感を感じてしまったのかを、以下に書いていこうと思います。お付き合い頂ける方のみ、下の「more」をクリックしてください。


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サッカー撮影80(ボールを見つめる眼 その5) [サッカー撮影]

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これまで、試合中に選手がボールを見つめる眼テーマに画を紹介してきましたが、今回で一区切りとさせていただきます。
最後は女子で締めくくります。

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今回のシリーズでは、解説めいた文章は省略して、画のみの紹介にさせていただきましたが、楽しんでいただけたでしょうか。この時期、多くの試合・大会が各地で行われていることと思います。サッカーと真摯に向き合う選手たちを、できる限り大きく撮ること、それが第一です。そうすれば、おのずと選手のボールを見つめる眼や表情が撮れると思います。お互い頑張りましょう。

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