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サッカー撮影65(雨中 前編) [サッカー撮影]

前回の「サッカー撮影」では、解説調だったので、今回は写真中心で。テーマは「雨中」です。

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サッカーというスポーツは、たとえ雨が降ろうと試合が中止になることは稀で、従って雨の降る中での撮影を余儀なくされることはあります。
雨と一口に言っても、降り方はさまざまで、ポツリポツリ降る程度ならマシな方ですね。

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この程度まで降ると撮影者は、一試合グランド脇で立ったままですから、ずぶ濡れになります。レインウェアの用意が必要ですね(グランド脇で傘はダメですよ)。

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雨の日は当然暗いので、ISOを上げないとシャッター速度が稼げず、被写体ブレを招きます。と同時に、落ちて来る雨粒が点ではなく線になりますので、その点は留意しないといけませんね。ではどのくらいのシャッター速度なら、雨粒が点になるかは、これは雨の降り方、風の有無などによります。こればかりは経験を積むしかないかな。
線になったからといって一概にダメという訳ではありませんが。上の写真は1/500、下の写真は1/640です。

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サッカー撮影では、撮影者と被写体との間に介在する空間が広いので、そこに存在する雨粒の量が多いと、写真のクリアーさに影響することもあります。下の写真がその例です。

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雨粒はピント精度にも影響しますから、雨の日はその点も含めて要注意です。特にトリミング覚悟で遠くの被写体を小さく撮っても、ピントが来ていなくて使えない画になる確率は高いです。まあこれも、雨の降り方次第ですけど。
シャッター速度を上げて、これぐらいの大きさ以上には撮りたいですね。

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さて、雨に本格的に降られたら、自分自身にも機材にも、しっかりした防水対策必須になってきます。もちろん、撮り難さは増しますが、雨中でも頑張っている選手たちには負けられません。

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更に雨が強くなっていくと、もうノイズだか雨粒だか、分からなくなってきたりして。
このあたりが限界でしょうか。これ以上強く降ると厳しいですね。

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コレ↓、雨ですよ。雪じゃありません。

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防虫 [日々の徒然]

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いい歳をしたオジサンが、と言われるかもしれませんが、私は虫が嫌いです。
蚊やゴキブリはもちろん、カブトムシやバッタ、セミ、鈴虫に至るまで、虫というのもが苦手なのです。どうも、あの手というか足というか(足ですね)が2本以上あるのが、どうにも気味が悪い。なので、ムカデなんか見たら卒倒しそう(大げさですが)。「一寸の虫にも五分の魂」と言いますから、地球上に人間と一緒に生息する同じ生き物には違いないのですが、嫌いなものは嫌いでして、なるべく避けて通りたい。冬はそんな危険性を感じなくて済みますが、こうして気温が適度になってくると、防衛策を施さなくてはなりますまい。今ではいろんな手段が店先に並んでますので、先日も今年度用に買い込んできました。
殺虫剤というのは昔からありますが、現在では虫を寄せ付けなくするものも多く見かけます。もちろん私は、虫自体に恨みがあるわけでもなく、殺さなければ気に入らない、という訳ではありませんから、我が身の近く・我が眼の届く範囲にいなければ良い訳で、こうした虫を寄せ付けない製品で充分事足ります。第一、身の回り全ての虫を殺すような殺虫剤は、人体に影響を及ぼすものもあるかもしれないので、こうした製品の方が世に出てきたのでしょうし、ネ。
ま、これで今年の準備は整いました。後はどの位効果があるか、ですが。

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新緑 [日々の徒然]

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良い季節になったものです。
暑くもなく、寒くもなく。
いつの間にか、近所のアジサイも、立派な葉を付けていました。
楽しいこと、悲しいこと、辛いこと、いろんなことがあっても、
季節は廻っていくのでしょうね。
この葉の間から花が見えるころには、
雨がうっとおしく感じるのでしょうか。
昨年、秋を楽しむ余裕は無かったけれど、
年が変わっても、春を楽しむ余裕は無し。
たとえ歩みは止められなくても、
空を見上げる暇は欲しい、今日この頃です。

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オプテック レインスリーブ(Rain Sleeve) [カメラ機材]

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皆さんご存知のとおり、今年はワールドカップイヤーです。4年前もそうでしたが、この年にはいろんな大会の日程が変更されたりします。我が県の一大イベントである天皇杯も従来の9月から7月になったり、それに出場する各県代表を決める大会も前倒しで進められております。そしてその影響が各年代の大会に及んだりもして、過密日程になることがありそうな年です。そこで通販でちょっと購入したものがありましたので、ご報告を。

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私が今一番心配しているのが、6月に重要な試合が多いこと。6月と言えば梅雨じゃないですか。こりゃあ、雨中撮影が多くなるかも。「雨に日には雨の日にしか撮れない画がある」。それはそのとおりだと思うのですが、でもデジタル機器を使っている以上、雨中撮影はできれば避けたい。でもボランティアとはいえ、県協会のカメラマンを自称する以上、そう言ってばかりはいられません。そこで今回、レインカバーを購入しました。オプテック(OP/TECH)のレインスリーブ(Rain Sleeve)でサンニッパ用に「ノーマル」、ヨンニッパ用に「メガ」です。
http://www.ginichi.com/products/detail.php?_product_id=5497
http://www.ginichi.com/products/detail.php?_product_id=14016

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「ホテルでもらうシャワーキャップよりは使い易い、ぐらいの気軽な感覚の商品です」との説明にあるとおり、ちょっと厚めのビニール袋をレンズ装着し易いように「く」の字に加工したものと思ってください。値段を考えれば耐久性に期待できませんが、使い捨てにしなければならないほどでもなく、丁寧に扱えば数回は使えそう。まあ、1年に雨中撮影を強いられるのもそのくらいですから、1年に1枚と考えれば、妥当な値段の製品かな、と。ちなみに2枚セットで販売です。

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1D4+EF400 F2.8 LISに付けてみました。このレインスリーブの先端はゴムで縛れるようになってますが、ヨンニッパのフード径にピッタリ。ファインダーに当たる部分に小さな穴が開いていて、アイカップを外した状態でその穴に通し(穴が小さければ手で押し広げる)、その上からアイカップを被せればOK。装着は簡単ですが、アイカップを外すのに慎重な私は(以前力任せに外したら、ツメが折れてしまった経験アリ)、急に降り出した雨に屋外でサッと付ける、というには自信が無い。装着は雨の当たらない所で行うべきでしょうね。

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ここで一つ問題発生。カメラを通常の横で使うには何ら問題ないのですが、縦での撮影が多い私の場合、コレを装着して90度回転させて縦にしようとすると、このレインスレーブを捩じるようなことになり、できないことはないですが極端に窮屈で破れそう。これを避けるためには、標準で用意された穴ではなく、カメラを縦にした時のファインダー位置に新たに自分で穴をあけて、そこにアイカップを付ける、という方法しか無さそうです。まあ値段を考えれば、この点はしかたないですね。それでも、有るのと無いのとでは大違いだし、ホテルのシャワーキャップよりは何倍もマシ。

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今年はとりあえずコレで、雨中でも頑張ってみます(ホントは寒くても暑くても、雨が降らないのが一番なんですけどね)。

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買えない者の戯言です [カメラ機材]

前回、キヤノン名古屋で1DXとEF200-400mm F4 L IS+1.4xを触ってきて、「いいな~、欲しいな~」を連発してきた、と書きました。確かに今、私の懐にそれなりの金額が入っていれば、購入に至ったかもしれません。しかし、ではそれらを買ったとして、今使っている1D4とヨンニッパを手放すか、と言えば、私の答えは微妙です。

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1DXの性能は、ほとんどの項目で1D4を上回っていると思います。しかし、フルサイズ1800万画素の1DXで従来通りサッカーを撮るとなると、400mmでは焦点距離の不足を感じることが多くなると思われます。(これは以前にも書きましたが)トリニングで対処しようにも、フルサイズ1800万画素をAPS-Hサイズに切り取れば、約1000万画素になってしまう。それが嫌なら、ヨンニッパに1.4xテレコンを付けるか、もっと焦点距離の長いゴーヨンやEF200-400 F4 L IS+1.4xと組み合わせることを余儀なくされる。テレコンは、いかにAF性能が増した1DXといえど、常用はしたくないし、画のキレ味という点で、ちょっと絞りたくなるでしょう。そう考えると、1DXと組み合わせるのはゴーヨンかEF200-400 L IS+1.4x、ということになります。さて、もしそうしたとして、今の私の1D4+ヨンニッパよりも格段に優れた画が得られるのでしょうか? 私が先に「微妙です」と書いたのは、この点が微妙だと思うからです。

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上の写真は先週末に撮った社会人サッカーのものです。ちなみに撮影データを記しておきますと、
CANON 1D MarkⅣ+EF400mm F2.8 L IS USM(Ⅰ型) 
焦点距離 400mm 絞り優先AE シャッター速度 1/1000 絞り F3.2 評価測光
露出補正 -1/3  ISO 250  AI SERVO AF  RAW
です。ブログに載せるためにサイズダウンしてありますが、ノートリミングです。これだけでは分からないかもしれないので、等倍に切り取ったものが下の画です。

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汗をかいた選手の額に張り付く髪の毛の1本まで解像しています。しかも15m以上先の手を振り、体や顔を動かしながら走る選手が被写体です。400mmの長焦点でありながら、ここまで切れ味良く解像してくれるレンズは、ヨンニッパならではだと思います。

ではもう一枚。別の日に撮った女子サッカーの写真です。下の画の撮影データは、
CANON 1D MarkⅣ+EF400mm F2.8 L IS
焦点距離 400mm 絞り優先AE シャッター速度 1/800 絞り F3.5 評価測光
露出補正 -1/3  ISO 125  AI SERVO AF  RAW
です。これもブログに載せるためにサイズダウンしてありますが、ノートリミングです。

戯言ですが・・・04.jpg

こうした選手と選手が重なり合うシーンが多いのがサッカーです。2人の選手の顔が似た位置にありますが、私が狙って撮ったのは手前の選手です。これも等倍に切り取ったものが下の画です。

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被写体までの距離は、約15~20m程でしょうから、被写界深度は10cm程。狙った手前の選手の顔にピントが来ていて、背後の選手の顔には来ていないことが分かると思います。開放F値 F2.8の大口径レンズの面目躍如といったところでしょうか。
もし私が持っているのが1000万画素の1D3ならば、1DXに買い換えていたでしょう。しかし1D4の1600万画素と1DXの1800万画素、この約200万画素の差は、さほど問題では無いと思っています。AF性能の差はあるでしょう。けれど、1DXのジャスピンの画と1D4のジャスピンの画との差は有るのでしょうか(歩留まりは確実に1DXに軍配が上がるでしょうが)。高感度性能では差が有るでしょう。けれど、日中屋外がほとんどのアマチュアサッカーが主戦場の私には、これも決定的な購入動機にはならないのです。
つまるところ、私が好きなのはヨンニッパなのです。そしてこのレンズをサッカー撮影に於いてフルに発揮できるAPS-Hセンサーで、しかもAF性能に信頼感のおける1D系で、しかも現状でも十分な1600万画素であること、これが私が未だ1D4+ヨンニッパを手放せない理由です。

というか、そんな理由を付けて自分の物欲を抑えているのですがね。以上、買えない者の戯言でした。1DXオーナーの方、気分を害したらスミマセン。

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上の写真
CANON 1D MarkⅣ+EF400mm F2.8 L IS USM(Ⅰ型) 
焦点距離 400mm 絞り優先AE シャッター速度 1/2500 絞り F3.2 評価測光
露出補正 -1/3  ISO 800  AI SERVO AF  RAW ノートリミング

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