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EF40mm F2.8 STM(前編) [カメラ機材]

先週、愚息に渡っていたKiss DXとキヤノンフォトコンテストの副賞、Kiss X6iとのトレード交渉成立の話を書かせていただきました。で、レンズはどうするか、です。愚息には、それまでKiss DXで使っていたTAMRON 17-50mm F2.8 VC(B005)を持って行ってもイイよ、と言ったのですが、こっちの方でイイ、というので、キットレンズのEF-S 18-55 ISを付けたまま持っていきました。故に、私の手元にB005が残った訳ですが、再度マジマジと見てみると、このレンズはデカイ! ズーム全域F2.8というのは確かに魅力だし、手振れ補正機能のVCも純正に負けてないほど強力。でも、せっかく気軽なスナップ撮影に、いつでも持ち出せるように、と小さいKiss DXを戻したのに、このレンズを付けたのでは意味無し。TAMRON B005は7Dで使うことにし、ここはやっぱり、それ用のレンズを用意することにしました。

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で、私が触手を伸ばしたのが、キヤノンが昨年出したEFレンズシリーズ最薄・最軽量のパンケーキレンズ、EF40mm F2.8 STM です。購入は、以前も使ったことがある通販店で15800円。現在キヤノンはキャッシュバックキャンペーン実施中で、このレンズも対象商品になっていて、5000円のキャッシュバックがありますから、実質1万円ちょっとで手に入れられるということで、即決。

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久しぶりの新品レンズ購入です。Kiss DXに装着しようとすると、固い。まだ馴染んでいない新品マウントのこの感触、久しぶりです。値段の割には金属マウントだし、鏡胴あたりに安っぽさは無く、その点はさすがに純正。レンズ自体の厚みは、リアキャップと大差無いほどで、ボディから出っ張らないので存在感も無く、故にバックに放り込んでおいても取り出しやすく、この軽快感は今回の私の用途にピッタリ。それに加えて軽いので、ホントにボディキャップ替わりになりそう。
キヤノンレンズには、フードが標準で付いていたり無かったり、あまり使わないレンズケースやポーチが付いていたり無かったり、どうもこの点はチグハグで、私的には、機能維持のためのフードは全種標準で、機能に関係無いケースやポーチはオプションで、というのが希望です。が、さすがにこの値段ですから、このレンズにはどちらも付属しておりません。まあ、せっかくのパンケーキレンズにフードは要らないでしょう。

気軽なスナップ3.JPG

ステッピングモーターを駆動に使ったこのレンズ、確かにTAMRON B005のようなジーッ、ジッという音はしません。かといって、USMのような無音に近いかといえば、そこまでは、といった感じで、非常に静かなモーター駆動という印象。キヤノンは動画撮影時にAF駆動音を拾ってしまうことを減らすためにも、今後はUSMの無い普及型レンズには順次、このSTMを採用していくのでしょう。AF速度は早くはありませんが、まあこのレンズの用途では不満無いでしょう。
(つづく)
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見送る [巷の雑感・時の想い]

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見送るということは
一緒には行けないということ
別れるということ

見送るということは
その人の過去になるということ
記憶の中の存在になるということ

見送るということは
踵を返さねばならぬということ
戻って続けなければならないということ

今はただ、見送れることが幸せと
それが責務なのだと、そう信じて
暫したたずむ、ホームにて



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WESTERN DIGITAL HDD [パソコン]

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OSやソフト用にSSD(Solid State Drive)が普及し始めておりますが(私も使っていますが)、現在でも容量当たりの単価が最も低い記録媒体として、ハードディスク(HDD)は広く使われていますね。特にデジタルカメラを趣味とされている方々の多くは、データの保存には重宝していることと思います。一昨年のタイの洪水の影響で、一時期は価格が3倍にも跳ね上がったことをご報告したこともありましたが、今では沈静化、以前の価格に戻っています。HDD単体の性能も、SATA 3(6Gbps)に対応し、1TBプラッターを使ったものも出てきて、容量2TBを超えるもの出始めました。ただ、HDD製造メーカーの一つである、日立グローバルストレージテクノロジー(HGST 日立製作所とIBMのHDD事業部門が統合)が、昨年ウェスタン・デジタルの完全子会社化されたせいで、Seagateとの2社でシェアの85%を占めるようになり、価格下落競争も沈静化しているのが現状です。昨今の円安の影響は何も良いことばかりではなく、こうした輸入品の価格がジリジリと上がり始めています。3TBを超えるものは今後、普及に伴い値下がりが期待できるかもしれませんが、1~2TB HDDは今が底なのかもしれませんね。
さて私はこれまで、やっぱり日本メーカー名の親しみもあって、HGSTのものを愛用してきましたが、3年ほど前からは性能的に好評なSeagate製を使ってきました。価格高騰の時期には余裕があったのですが、さすがにあれから1年以上経つとHDDの空きが無くなってきたので、新規購入を迫られてきたのですが、今回は初めてウェスタン・デジタル(WD)のものを購入してみました。WDには、性能追求モデルの黒や赤と、発熱面や静粛性を重視したグリーンがありますが、今回は主な用途がバックアップデータ保存用ですから、迷わずグリーンを選びました。容量は2TB、コレが一番お得で、私は使いやすい。近所のパソコンショップで8280円でした。
まずはフォーマットですが、これは時間がかかりそうなので、就寝前に開始して、寝ている間に済ませてもらいました。その後、貯めたデータ1.8TB程をコピーします。これには以前購入した「コピーワークス11」というソフトを使いました。それでも、1.8TBものコピーには時間がかかりそうなので、これも寝ている間に・・・
ちなみに、今回購入したWDのHDD(WD20EZRX 2TB SATA600)を、いつものソフトで測ってみると、以下のように(向かって左が今回のWD、右が一昨年購入したSeagateのHDD(ST2000DM001 2TB SATA600 7200)です。WDの方はデータを入れた状態で測ってしまったので(同条件ではないので)、参考程度に見ておいてください。まあそれを差し引いても、やっぱり速度的にはSeagateの方が早いですね。
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静粛性については、seagate製でもHGST製でも特に不満が有ったわけでもないので、WD製が特に静かになった、という印象は私には出なかったです。後は長期間使用してみてどうか、ですね。
で、データ満載のHDDを、これも以前ご報告したことがある、3.5inch HDDが4台収納できるHDDケース(Century製)に収納。これが4つ目で、これで2TB HDD×4=8TBのHDDにデータの2重保存の完成です。HDDは回転部品を使っているので、寿命が有るのは仕方ないことですが、メーカーも年式も異なるHDDに2重保存ですから、まあとりあえず一安心でしょう。今後の事はまた考えるとして・・・

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新型Kiss [カメラ機材]

前回の記事で、更に小型化した新型のKissの発売開始が噂されています、と書きましたが、その予測通り、本日発表されました。
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http://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx7i/index.html
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx7/index.html
X7iに関しては、従来のX6iの後継機との話ですが、どこが違うの?っていうぐらい、差を探すのに苦労するような仕様。これは完全に、X6iのマイナーチェンジバージョンでしょう。後述する、世界最小・最軽量を謳うKissを、X7と銘打ったものだから、それより上位機種がX6iのままではカッコがつかない、という訳でしょうかね。
そのKiss X7は、前回私が書いたように原点回帰して、気軽に持ち運びでき、気軽に撮れる一眼を目指したようです。もちろん、手に取ってみた訳ではないですが、かなり小さく軽くなったようで、個人的にはこちらの方が魅力的に映ります。カメラを趣味としている方々のサブ機としてもイイかも(しかしそれじゃあ、ミラーレスが売れないか)。
X7iとX7の違いは、そのボディの大きさ・重さと、背面液晶がバリアングルかそうでないか、あとAFのクロス測距点の数の違いぐらいでしょうか。それにしても、名前の違いが「i」が有るか無いか、ではちょっと間違えそうですね。既存モデルのEOS Kiss X6i、EOS Kiss X5、EOS Kiss X50は併売されるらしいですから、カメラ店ではさぞかし広い「Kissコーナー」ができるのかも。でも、ちょっと斜視すると、こんな違いを見出すのが難しいエントリー機を複数台用意するとは(ミラーレスも含めて)、キヤノンの迷いが感じられたりもするのですが、どうでしょう。当然、実売価格の面で差をつけて、この分野でのトータルでのシェア獲得を狙っているのでしょうけど。

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トレード [カメラ機材]

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約8カ月の海外留学から愚息1号が帰国したことは、このブログでもご報告しました。ということは、この8カ月の間に海の向こうの多くのシーンと共に、愚息1号の手に渡ったKiss DX+TAMRON B005も一緒に帰国した訳です。このKiss DXは、私が2007年1月に購入したものですから、もう丸6年以上の稼働。それに加えて一昨年と今回の2回の海外渡航ですから、外観は手垢が付き、小傷も散見、ボタンの文字も欠け、内臓フラッシュがポップアップしない不良も。累積ショット数はそれほどでもないと思われますが、一度メンテしたいところです。前回、作品展を見に名古屋へ行ったことを書きましたが、その際にこのKissも含めて、手持ちボディを名古屋サービスセンターに持ち込みました。Kiss DX・7D・1D MarkⅣの3台のセンサークリーニング&無料でできる範囲のファインダー内清掃&累計撮影枚数の確認、以上3点を申込み、3時間程かかりましたが、当日持ち帰ってきました。もちろん有料で、1台1050円。
3台とも小傷は直りませんが、外観はきれいにクリーニングされ、ファンダーを覗いてもゴミは見当たらず、これで暫く気持ちよく撮れそうな感じがします。累計撮影枚数は、Kiss DX(約17600回)・7D(約25000回)・1D4(約82400回)で、自分としては思ったよりも少なかったです。ポップアップしなかったKiss DXのフラッシュも直ってました。いづれも、今のところシャッター周りに異常は認められない、とのことですから、この点でもちょっと安心。まあ、だからといって、この安心がずっと保障される訳ではないのですが。

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さて、ここからが本題。愚息1号を「ちょっと話がある」と自室に呼びます。昨年のキヤノンフォトコンテスト受賞の際の副賞が、Kiss X6iレンズキットだったことは、このブログでもご報告しましたが、実はその箱は一度も開けないまま、この日に備えていました。
「この新品のKiss X6iレンズキットと、オマエが今使っているKiss DX+B005と交換しないか?」
というのが私からの提案。怪訝そうな愚息は、「6年前の機種より新品で現行機種の方が、性能的にイイんじゃないの?」と当然の疑問。もちろん親心として、より性能の良い機材を愚息に提供し、ステップアップして欲しい気持ちもあります。それに加えて私には、Kiss DXの方に魅力を感じる点もあるのです。それは大きさ。
以前このブログでもちょっと書いたことがありますが、キヤノンのエントリー機であるKissは、どうしてこんなにも大きく立派になってしまったのか、と。バリアングル液晶を搭載したこともあるでしょうが、ニコンやソニーのエントリー機は、女性が苦も無く扱えるように、もっと小さい。小さいと男性の手では扱い辛いとの評価も出そうですが、気軽にバック(カメラバックではない、日常用途のバック)に入れて、出会ったシーンをサッと撮る、という日常スナップ的な用途には、何といっても小さなボディが必須だと思うのです。一昨年、Kiss DXを愚息に渡してからは、そうした用途に7Dを使っていた訳ですが、7Dでは何とも大きく、重い。かといって、現行Kissでは大きくなりすぎて、私の触手を伸ばす魅力に欠けるし、ファインダーの無いミラーレスは嫌い。コンデジではレンズ交換の楽しみが無く、こんなスナップでもRAWで撮りたい。そんな状態で、新品のKiss X6iが無料で舞い込んで来たわけですから、上述のトレード話が私の脳裏に沸々と持ち上がったのは、実は自然なことだったのです。

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上の写真で分かっていただけるかどうか分かりませんが、手に持ってみると明らかにKiss DXの方が一回り小さい。私には、1000万画素で充分、ISO 1600までで充分、連写秒3コマで充分、動画など必要ない。RAWで撮れて、手持ちレンズが使えて、この小ささの方が魅力があるのです。新品のKiss X6iを手に取っていろいろイジッテいた愚息1号から、苦も無く「了解」の返事を得た私は、内心ほくそ笑んだ訳でした。

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今後しばらくは、この3台体制でいきます。
(PS:何だかキヤノンから超小型一眼の発売が噂されてますが・・・)

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